海外から帰国していくつか通った病院の話③

Guten Morgen!

気持ちよく起きられたかどうかはともかく、今日は昨日より早く目が覚めた。
天気がいいけれど、暑すぎず。
こういう天気がちょうどいい。
でも、昨日も暑すぎない天気だった気がする。
朝の気分の問題かな…

というわけで、帰国からすでに3ヶ月以上が経っているけれど、病院に通った話。
これまで、皮膚科、歯科、内科、耳鼻咽喉科と書いてきたけれど、最後に整形外科についても書いておきたい。
その裏で仕事開始前に健康診断のために再び内科に行ってはいるけれど、最後に受けた時から大きな変化はなかったので省略。（コレステロール値、どうしたら下がるんだろう…）

整形外科案件については、本当はもう何年も前から気になっていたけれど、ここにきて特に症状がひどくなった気がしたので、仕事を始める前にしっかり診てもらおうということで、市内を飛び出し、MRIの撮れる大きな整形外科まで行くことにした。
初めて行ったその病院は、通い慣れている人が多い印象だった。
ネットで予約はできなさそうだったので、とりあえず早めに行ったのだけど、この日は天気が悪かったこともあり、そこまで待たされなかった。
そして、最初の診察では何とも言えないということで、次の日にまた来てMRIを撮ることに。

人生初のMRI。
これまで閉所恐怖症だと思ったことはないけれど、まだ過敏性腸症候群からの不安症状を引きずっていたので、あまり狭くないほうのMRIを利用することになった。
MRI内ではリラックスできそうな音楽が流れ、緊張をほぐすようにできていたし、これが終わればここ何年も謎だった病状？が分かるはず、と頑張った。
それなのに。
結局この時撮った場所では原因が分からずということで、後日、仕事開始後の週末にまた撮りに来ることになった。
せっかく頑張ったのに。
MRI、高いのに。

初めてのMRIから数日後、再びのMRI撮影。
この日は週末ということもあり、病院は混雑していたけれど、私はMRIを予約していたので、行ってすぐに呼ばれた。
今回のMRI内を流れる音楽は、ディズニーアニメのオルゴールバージョン。
楽しく聞きたい時に限って機械音が大きくなるし、そしてさらに前回より撮影時間が長かったため、最後のほうは、もう出してくださいのボタンを押しそうになった。
今日こそ結果が分かる。
そう期待していたのに。
分かったことは、整形外科としては何の問題もないということ。
結局MRI代だけが高くついただけだった。
もちろん、前向きにとらえるなら、整形外科的には問題ないことが分かってよかった、なんだけれど。

整形外科の先生に、他の科の受診を勧められたけれど、あれから忙しく、結局行けてない。
気になると言ったら気になるけれど、だからといって日常生活に支障をきたすほどではないからかな。
とはいえ。
落ち着いたらそちらにも行って診るつもり。

今回いくつか病院を回って感じたのは、仕事が始まるギリギリではなく、帰国したら早めに受診をしに行くべきだということ。
もう若くない。
あちこちに問題が出やすい年齢なので、まだ大丈夫なんて思わず、健康かどうかしっかり見極めてから就職活動を。