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心配事はまとめてやってくる

Hallo!

今日のnoteに何を書いたらよいのか全く思い浮かばなくて、仕方ないから最近食べたい日本の冬の味覚の話でも書こうと思っていたし、今もできればそういう話を書きたいところだけど、一日の終わりに特大の心配事が生まれ、そういえば午前中から考えていた別の心配事もあったんだった、とふと思い出した。
なので今日の記事は、心配事について。書いていてあまり楽しくなさそうだな…


まずは午前中から考えている心配事の話。
配偶者ビザのこと。
ちょっと前にも書いたけれど、今回私に仕事がない状態で申請することになりそうだけど、それは配偶者ビザ的にはマイナスに働く。
それなら、こちらにいるうちになんとか仕事を決めることができるのかといったら、難しいところ。
実は日本で最後に働いていた職場からちょうど今求人が出ていて、あの職場にはなかなか人が集まらないことをよく知っているので、また働きたいといったら雇ってくれるんじゃないかな、と思ったりもした。
でも、今回は別の地域に引っ越し予定で、さらにできれば違う業界で働きたい。
だけど、ビザのためには同じ業界で仕事を探したほうがいいのではないかとモヤモヤしてもいる。
年齢も年齢なので、慣れた業界のほうが楽なのではないかという気持ちもある。
でも、そうやって違った業界で働くチャンスをみすみす逃した過去があるので、ビザの問題はあるけど、もう少しだけ粘りたい。
それにしても、ビザの取得には思ったより時間がかかりそうで、夫婦別々生活は長くなりそうだなぁ。
この4年、一時帰国で日本に行ってるのは私だけだから、最後に会ったのが1歳のときだった姪っ子ちゃんなんて、もう夫のことを覚えてないだろうなぁ。


そして先程突然発生した特大の心配事のほうは、この週末が終わるまではどうなるか分からない。
原因は夫婦間でのミスコミュニケーションがあったせいなのは分かっているけど、相手に反省というか、申し訳無いと思う気持ちが全くなさそうなのは、毎度のことながら少しイラッとする。
私は自分のよくなかった点、これでも一応反省してるんだけどな…
喧嘩両成敗っていうけど(喧嘩というわけではないけど)、それはドイツでは通用しないってことか?
でもこれは、ドイツでは、というより個人の問題か。日本人でもそういう人はいる。
とりあえず心配事の一部はリスケできたのだけど、それにしても、困ったな…
不安な気持ちの緊張感で、結局大したことなく終わるといいのだけど。


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