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ポケモン剣盾 オフ大会配信の課題と解決策

12/1にポケモンのオフであるDEXオフに参加(見学)。対戦は非常に盛り上がり、ダイマックスを使用した新しいポケモンバトルに興奮。

ライブ大会機能について

オフの対戦に非常に有用ではないかと言われていたライブ大会機能。運営のSwitchから大会ルールを配信→そのルールから対戦を行なうことで、第三者のSwitchからでも観戦ができるという作りになっている。

3位決定戦では、ライブ大会モードに悪戦苦闘しながらも使用し、大変盛り上がった。想像の5倍インターフェースが良い(実数値は隠れていたほうが良かったかもしれないが、それは諸説)

勝手にツイート抜き出した。stoicさんあげてくれてありがとうござます。

この機能はオフ会や配信に革新的な機能だと思われていた…いたのだ…

まず、使いづらい。これは予習していなかったこちらが悪いといえば悪いのだが、他対戦ゲームと比べ本当に分かりづらい仕様となっている。ポケモンは開発期間が5~6年と聞いていたので、昨今のゲームと比べるのは可哀想という点はあるが、それでも…

ザックリ解説すると、3ケタで前2ケタがルーム番号となっており、対戦者Aが○○1、対戦者Bが○○2、観戦者が〇〇3(3が埋まった後は○○4以降にすると見れるっぽい?)となっている。バカ?

そして本当の問題点

さらに致命的な点が、レンタルパーティを使用できないこと。確かに、公式の大会ではレンタルパーティで登録することができない。公式大会水準で言うとレンタルパーティが使えないのは非常に納得だ。

だが、オフ大会となると、他人使っているパーティを試したい。そもそもポケモン持ってないからネットのパーティを使うなんてこともよくある。

レンタルパーティを禁止というルールをつけることもできるが、そういうわけにもいかない。赤字覚悟、というか定員達しても特に黒にならない数字でやっているポケモンオフではハードルを上げるのは死活問題だ。

そもそも、人がたくさんいた方が楽しいし運営的なモチベーションにも大きく関わることを考えるとレンタル禁止はまずありえない。

解決策

さて、できなかったものをウダウダいってもしょうがない。ではどうするかという話だ。配信はともかく、会場スクリーンにも出てこないのは盛り上がりにかける。どう考えても<イシヘンジン>や<ダイオウドウ>がダイマックスして活躍する姿はみんなで見たい。

ということは、運営のSwitchドッグを使用して配信すべきだろう。片方のSwitchを拝借し、ドッグに挿して配信をおこなう形式だ。ただ、この形式だと1つ問題が生じる。お互いがSwitch Liteの場合だ。

こうした時は、レンタルパーティを発行し、運営のSwitchでパーティを読み込み、配信を行なうことになるだろうか。特定の条件下ではあるが、レンタルパーティを発行してもらわないといけない。

こうした事態に備え、「レンタルパーティを全員に発行してもらう」これが一番公平でよさそうだ。ライトの人だけが、レンタルパーティを発行だと不公平であるため、全員でやるべきだろう。

基本的にポケモンは配信卓に映るだけで不利を被る可能性があるため、Liteを意図的に選択するプレイヤーが現れるかもしれない。そこで、公平性のため、じゃんけんで勝ったほう(負けたほう)が運営Switchを使う方がいいかもしれない。

手順としては、以下のようにする。

前提:オフ会前に全員レンタルパーティ発行(公平性のため)
1.お互いのSwitchの確認
2.Switchを配信用のドッグに挿す
3.配信
(お互いがSwitch Liteの場合、運営用のSwitchを使用しレンタルパーティを読み込む)

ついでにこれを使ってパーティ登録でもいいかもしれない。集計が大変ではあるが、どっちにしろ汚い文字の手書きからEXCELに書き写す文化だったしあまり変わらない説はある。

運営は参加者のパーティを細部まで見ることができるようになるが、正直な話それくらいの開催する利点はあってもいいように思える。強くなるために大会を開け。

最初はあらゆる点が面倒だが、これが一般化すれば、ルーチンになるから煩わしい思いもいずれなくなるだろう。

とりあえず、そんなところでしょうか。これに気付かせてくれたKOOTAくん、ありがとう。君が勝ち上がってくれたおかげで気づけたよ…

あとは、配信卓の技、実数値問題だが、これに関しては解決するのだろうか…

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