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[女性必見]青学女子のパウダールーム事情

こんにちは。青学生のリアルな情報を発信しているAomediaです。

今回お届けする内容は「青学女子のパウダールーム事情」です。

以前は青学男子美容事情についてお届けしました。そこで、今回は男女共に美意識が高い青学生のパウダールーム事情について明らかにしていきたいと思います。

パウダールームとは



青学には、女子学生限定のパウダールームがあります。
・鏡10台
・全席コンセント
・フィッティングルーム
・洗面台
・全身鏡
以上の設備が整っています。
コンセントがある為ヘアアイロン等も使用できる神スポット…✨
さらに化粧直しや着替えもできる、女子には有難い施設です。

入る際に学生証をかざすことで利用できます。





そんなパウダールームですが、青学生はどのように利用しているのでしょうか。

調査の結果、なんと8割の青学女子がパウダールームを利用していることが分かりました。

その一方、そのうちの6割が半期に一回以下の頻度で利用していると判明しました。
使ったことはあるけど、たまにしか使わないパウダールーム。
その理由はどこにあるのでしょうか。

「パウダールームを利用したことがない」と回答した方に利用しない理由を聞いたところ、ほとんどの方が同じ回答をしました。

「化粧をするならトイレの鏡で十分だから」

です。

青学のほとんどの女子トイレには、手洗いとは別に化粧直しができるような鏡が設置されており、授業の合間にトイレで化粧を直す人を多く見かけます。

また、「存在を忘れがち」といったような意見もありました。
たしかに、授業ではほとんど使われない建物にあるため、化粧をしようと思ってもパウダールームまで行こうという気持ちにはなりにくいのかもしれません。
授業の合間に化粧を直すなら、それこそ普段から使う教室に近いトイレでささっと直してしまうほうが簡単ですよね。

しかし、パウダールームにも良いところはたくさんあります。

実際にパウダールームを利用したことのある方々に、パウダールームのお気に入りポイントについて聞いてみました。

「座ってメイクができる」
「着替えができる部屋がある」
「コンセントがある」

主に挙げられるものはこの3つでした。
たしかに、トイレにはコンセントがないので髪の毛を巻くことはできないし、座りながらメイクもできません。また、授業の合間のトイレは混んでいることが多いので着替えもできません。

他にも、

「ちゃんとした照明でメイクができる」
「人目を気にしなくていい」
「女子限定で落ち着く」

など、化粧をすることを目的として作られたパウダールームだからこその良いポイントがたくさん挙げられました。

「人が少なくて落ち着く」

という、パウダールームがあまり浸透していないからこその良さという複雑な意見も出ました。
しかし、パウダールームを利用する人は落ち着いて化粧できる環境を求めているので、利用者が増えても静かで落ち着いた環境が保てそうですね。

では、パウダールームに足りていないものはなんでしょうか。
利用したことのない人には「パウダールームに何があれば利用したいと思うか」、利用しているが頻度が低い人には「パウダールームの改善点」をそれぞれ聞いてみました。

両者ともに多かった答えは、

「コテなどの美容家電を貸し出ししてほしい」
「化粧品の試供品などを使いたい」

です。
コテやアイロンを学校まで持ってくるのは荷物になりますし、学校で借りることができたらとても便利ですよね。
とくに雨の日はせっかく家で巻いてきても湿気ですぐに巻きがとれてしまうので、学校にアイロンがあると安心です。
コンセントが使えるだけでなく、美容家電も自由に使えるようになれば髪の毛や肌を気にする女子たちが使いたがるかもしれません。
化粧品の試供品が置いてあれば、普段は使わないようなものを試してみたり、気になっていたものを試してみたくなりますよね。今後買うものの参考にもなりそうです。

他には、

「ソファがあればくつろげると思う」
「イスが硬い」
「照明がオレンジで暗いから真っ白で明るい照明にしてほしい!」
「bgmを流して欲しい」
「仕切りを作る(とくに今の状態だと尚更あると嬉しい)」

といったものが挙げられました。
せっかくゆっくり化粧ができる場なので、さらにくつろげる設備を求める声が多いようです。
仕切りに関しては、このご時世とくに大事ですよね。オンライン授業などで学校に行く機会は減りましたが、落ち着いた頃にまた利用したいと思った時に感染症対策がしてあると安心できます。
このように、パウダールームにさらに良い設備を求める声が挙がっています。

まとめ

ここまで青学生のパウダールーム事情について明らかにしてきました。反対意見もありつつも約8割の学生が大学内のパウダールームを使用した事があると言うの事実に正直驚きました。

その中で、更に多くの学生に利用してもらうには、美容家電の貸し出しや新たな化粧品を試せる事が鍵となりそうです。

現在、DHCでは化粧品はもちろんの事パウダールームを学生向けに無料貸し出しするサービスを行っております。スキンケアやポイントメイク等幅広いアイテムを完備している他、美容雑誌等を読む事ができるゆったりとした空間に居心地の良さを覚える学生が何より多いそうです。本社は渋谷にある事から青学生の利用も多いとの事。

さて、先程の話に戻りますが今後大学でも新たな化粧品を試す事ができたり、美容家電を試す、もしくは借りる事ができるサービスを何か私たち含め考えていきたいものです。

渋谷や原宿を中心に美容家電のポップアップも開催されている事から青学のパウダールームの今後の進展を我々も楽しみにしております。

それではここら辺で。バイバーイ。

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