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事前納品型なのです

青豆です、こんばんは。
今日は午後から銀座で鑑定のお仕事をしてきまして、そのあとは今月最後のお客様の鑑定書を最終チェックして、納品しました。無事に全部終わり、ほっとしたところです。

青豆は、事前に鑑定書を納品するタイプなのです。そんなタイプは聞いたことがないと先日占い好きな方に言われまして(笑)そういえば私も聞いたことなかった😆

でも事前に鑑定書をご覧いただいたうえで、当日お話しするほうが話が早いし、ボリュームも多いからとてもその場では説明しきれないので、事前に見ていただくほうが私としても助かるのです。(あと、なにか間違いがあっても修正できるというメリットもあります)

そして鑑定日当日は、素敵なカフェでお客様とお茶しながら、より詳しくお話をお聞きしながら深めていくという感じで、とても充実した時間になります。

これはオンライン鑑定の場合も全く同じです。もともと、オンラインでは鑑定書を画面ごしに見ていただくのが大変なので、事前にお送りしたのがはじまりでした。これが自分にもお客様にもわかりやすいし、話が早いということで、全てのお客様に鑑定書を事前納品するようになったのでした。

これで、しばらく鑑定書作りは封印です。7月のお客様は6月後半から7月に製作させていただきます。

なぜならば…そう!
青豆の卒業論文締め切りが迫っているからなのです。ただ、教授からのOKがでなければ、さらに半年伸びる可能性もゼロではないのですが😅

こればっかりは、先生の求めるレベルに自分の研究が到達していなかったら、何をどう書いてもOKもらえないので、出してみるしかありません。今月末が卒論指導日なので、5/23頃までに完成させて、こちらも先生に事前に納品する予定です。

 
青豆の卒論指導教授さまは、めちゃくちゃご多忙な方でして。ご自身の研究に学会に書籍出版に大学の授業に、さらには大学院のほうも教えていらっしゃり…😱

通信生の論文を読む時間など、本当に、全く、ありません(笑)

正直、毎回どうやって卒論指導の時間を捻り出していらっしゃるのか…さっぱりわかりませんが、それでもいつもお時間を作って、事前に青豆の論文(のようなもの)を読んでくださって(笑)いつも言葉を選びながら、しかし的確にアドバイスをくださり、感謝しかありません🙇‍♀️

そんなわけで、見るも無惨な状態だったところから、だんだんと論文ぽいものが仕上がってはきています。もしかしたら、これで青豆の学生生活も最後かもしれないから、残り2週間は論文に染まってきます。

もし論文が提出OKになって、卒業できることになったら、その時はまたご報告いたします🌸


今は、毎日このおじさまと対話中…

ヤコブス・デ・ウォラギネ(1228?〜1298)