コメダ珈琲店にこんな飲み物がありました。 (あとがきのようなつぶやき...)
私は読んだ小説の感想や、映画の感想を詳しく述べることが苦手です。
その一番の理由は、作者の意図に合っていない解釈をしてしまっているのではと、自分を疑ってしまうからです。
しかもその解釈を、自分では心地よく思っている。。
なんてことを考え出すと、なかなか人と語り合えないのだけれど、語り合う人がそもそもいないという点で、大変ラッキーな生き方をしています。
人と語り合う必要がない中で、自分勝手な解釈に酔いながら、他の方の書評を読んで、「なるほど!」と新たな視点を持つことは、本を読んだり映画を観たあとの楽しみの一つでもあります。
「光り輝くそこに あなたがいるから」という小説を読みました。
note に公開するまで、何度も何度も読み返したこの小説。
いつも文章は最終的に音読してチェックしていますが、どうしても5話を音読すると…泣いてしまう。
(これまで自分が経験したことなども思い出されて…)
自分で書いたものですが、前々から投稿記事で触れているように、ストーリーは常に書き手の3歩前を行っていましたから、ひたすら後を追っていく作業でした。
それ故、泣かされることが多々ありました。(こう言うと、しらける方もおられるでしょうが、事実なので)
少し長めの物語を読んだときの醍醐味は、私の場合「読後感」にあると思っています。
ぐったり重たくなるもの、爽やかな気持ちになるもの、キュンとするもの。いずれも読後感を楽しみにして、更に良いのは、翌日には内容を忘れてしまうような物が好きです。(ここは意見がわかれるところでしょうね…)
「なんか良かったかも。あ、もう内容忘れちゃった!次いこ♪」
読んでくださった皆様の中に、このように思ってくださる方があれば幸いです。
13話までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ここからは、小説を読んでいただいた方にしか通じない話で申し訳ありませんが…
コメダ珈琲店に、「瑞-MIZUKI-」という紅茶がありました。お伊勢さんの和紅茶だそうです。
コーヒー派ですが、飲んじゃいますね、これは。
美味しかったです°・*:.。.☆
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