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「話す」ということ

こんばんは、Ao(あお)です。

最近、あるお店でランチをしようと思ったら、密にならないように工夫されてはいたものの、満席で入れませんでした。
みなさん、やはりコミュニケーションを求めているんでしょうか。


何気ないお友達との会話、職場の方との会話・・・春から始まった活動の制限は当たり前だったコミュニケーションの機会を奪い、私たちは知らず知らずのうちにストレスを抱えているのかもしれません。

こういう時に「話す」ということは、不安を和らげる効果があるようで、ネット上でもそういった記事をよく見かけます。
例えば、女性は話好きだと言われますが、これは話をすることでストレス発散している」という効果があると言われていますよね。心の中の「モヤモヤ」を吐き出すという意味で、プライベート・インタビューは効果があるかもしれませんね。

私は、実はプライベート・インタビューって、必要ない人もいると思うんです。どんな人に必要でないかというと、家族だったり、友達だったり、密なコミュニケーションをとっている方。
そう、「プライベート・インタビュー」という特別なネーミングをしてなくても、思いを吐き出すことを自然に出来ている方ですね。

逆に、「近いからこそ本音が言えない」という考えの方には、敢えて思いを吐き出す場が必要なのではないか、と私は考えます。

ネットという「ゆるい繋がり」だからこそ本音を言える・・・そういう感覚を持つこともアリ、な時代なのかもしれませんね。

プライベート・インタビュアー
Ao(あお)


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