32sai 仕事…どうしようか。

急に秋の嵐が来て雨が降っています。
自分の気持ちを整理するためにいろんなことを書いてきた
このnote。
ここでは皆さんの表現に触れて、言語化の引き出しが増える感じがしていつもいろいろな方の作品に目を通しています。

どうも。アオコです。
12月より復職できるめどが立ちました。
今はリワークに通いつつ、産業医との最終面談待ちです。

この3ヵ月は自分を整える時間になりました。
仕事をしていないことで、女性特有の不調のリズムを知ることができ、
持病として多形紅斑をもっていること、
精神面でACの傾向と感受性が強めなことがわかりました。
寒いのが苦手で元気をなくしてしまうこと。
首のこりと肩こりがひどい時は疲れのサインであることも。
早めに休むことで発熱などにつながりにくいことがわかりました。
当たり前なのかもしれませんが…。
私にとっては肩こり慢性的なものかと思っていたので。大発見です。


そして何よりも、私がストレスをとても抱えていた理由をはっきりさせることができました。人間関係などもあると思いますが、
「時間をコントロールできないこと」
今は仕事をしていませんが、仕事の中でも、暇なときが苦手です。
やりたいことがあるのに、だらだらやっている人たちに合わせないといけなかったり、仕事の中でもコントロールできないことが多いことにストレス感じまくりでした。

今は自分が主体的にリワークで勉強して、キックボクシングして、子供たち迎えに行って、自炊して。読みたい本を読んで。
このやらされ間ではない主体的に感じる部分が、なくなってしまった4年間だったなと思います。なんか仕事の評価なんてどうでもいいなと思いました。ACの特技でどんな人材を求められているかわかりすぎて。無理に自分を偽っていたなと思います。大好きな上司に認められたくて、同期に負けたくないと思って。


今は肩の力抜いて自分ができることをできればそれでいいかなと思えます。
みんなが苦手なExcelや文書管理や細かい整理整頓。先のことを見据えて準備したり。
他人とコミュニケーションをとったり、まとめたりはほかの人に任せよう。
まとめやすくなるように要点をまとめる方が得意。
すぐに意見を求められると答えられないから。情報処理に時間がかかるから。そんなこともわかるようになった。

ずっとリーダーが向いてると思っていた。もしかしたらできなくないのかもしれないけど。この会社が好きなリーダーにはなれないとわかったので。
そこは自分のできることを増やしていけばいいと感じる。

なんかそう思えたら、あんなに不安だった、復職のこと考えられるようになった。言語化できたと思う。みんなができるからできるようになろうと思ったけど、できないこともある。もちろん努力はするけどみんなみたいにできないから工夫しないと。きっとこの工夫が、次苦手な人の力になる。

きっと大丈夫。少しずつなら頑張れる。
そう思います。気分が下がることもほぼなくなりました。鬱になる前に悩んだりする時間を減らしたり、不安なことは考えないようにしたり。気持ちの切り替え方がうまくなりました。

何より思っていることをしっかり伝えることを意識したら、環境が少しずつ変化してきたように思います。
周りの人が助けてくれることが増えてきました。子供たちも週1で実家に預けると実家の周りのお友達とたくさん遊んでもらってたくさん経験値を増やしています。助けてくれる人たちに感謝していきたいです。

大丈夫。一人じゃない。世の中は優しくて、自分が素直で誠実であれさえすればいい。

仕事戻りたいなー。少しずつ頑張ります。


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