32sai 気分循環性障害症状①

どうも、アオコです。
表題の通り精神疾患を乗り越えるため療養中です。
少し暗い話ですが、私にはACの影響もあることもわかってきました。普通の人と違うと感じてきた幼少期。気分の調節がうまくできなくて、少しのことでパニックになったり、動けなくなったりしてしまう、でも弱い自分はひた隠しにしてきました。
なぜか失敗するのが極端に怖くて、慎重になってしまう。

それが問題として現れるのは、社会人になってから。
学生時代は自分で環境を整えやすいことも多いから露呈しないことが多いのだとか。

社会人になって感じた、困った症状について今日は書けたらなと思います。


①人に何か意見を言われたり、意見が採用されなかったりするだけで、
とてもつらく、悲しい気持ちになってしまう。

 これは別に私のことを否定されているわけではないのに、どうしても
悲しくなってしまうので、強い言葉はあまり得意ではありません。大学の時教授から、別に意見が違うことや答えが違うことは自分を否定されていることとは違うから、少し慣れた方がいいというアドバイスを射たただいていたのですが、全く習得できず。

②全体朝礼になると気分が悪くなる
大勢の人が集まる空間が苦手なのか、不安なのか、わかりませんが、
とても体調が悪くなります。

③同時にたくさんのことが起きると、パニックになってしまう。
冷静に一つずつが全くできません。優先順位が付けられないというより、
どうしようの気持ちですべてを埋め尽くされて動けなくなります。

④気持ちが高ぶっているときは、あれもこれもに手を出してしまう。
寝なくても食べなくても平気という状態になるんです。交感神経高ぶりすぎて全く眠れない。

⑤④のあと全く動けなくなり、熱が出てしまう。
人間には疲労の限界のようなものがあると思いますが、これが一気に押し寄せて、ベットから起きられなくなります。

⑥とにかく、我慢してしまう。
まずは自分が我慢すればいいとか、私ができないから私のせい、自責思考で、頑張ればなんとかなると思って、人を頼ることがとても苦手です。

こんな感じで、AC傾向と気分の調節ができないというのはとても近いものがあるようで、私自身もそんな深く考えていなかったのですが、今回病気になって初めて少し考え方とかを変えていこうと思いました。

最近起きた変化は悩みは周りに相談してみること。私も普段は疎遠な親友に相談することができました。そのおかげで前向きになれたし、よかったと思えます。

少しずつ、自分を理解していけたらと、思います。
ここまでありがとうございました。

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