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MATCHA株主インタビューを再開します
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今日は、江ノ島の武田双雲さんのアトリエにお邪魔しました。
目的は書道家としての双雲さんをインタビューすだけではなく、MATCHAになんで出資したのか?どんな期待があるのか?を聞くためです。
今年の目標の一つは、株主と自分の関係ではなく、株主と会社の関係をより強固にして、一社だけでは作れないアクションをすること。
自分は直接話しを聞く機会はあれど、なかなか株主の方思いが伝わるかと言うとそうではないんですね。本人からの言葉をもらうことで、お互いの関係をより強める機会になればと思っています。
インタビューでは、双雲さんが株主になった経緯や、双雲さん世の中に提供しているもの話、青木自身からの期待についてなども盛り込む予定です。後半では、両者の連携の話も盛り上がるなどして、とても有意義な時間でした。
インタビューは来月中旬ぐらいには公開予定です。僕自身が書き起こして、編集して出します。少し大変ではあるのですが、言葉を自分に染み込ませていく模写みたいなものと捉えています。
以前したインタビューはこちら
読み返すとドキッとさせられることが多いです。
なぜ決めたか?青木さんやMATCHAと相性やノリが合うと思ったからです。あまり比較はしませんでした。仕事というのは、人と人とのものなので。契約を結んだとしても、合わないなと思ったらダメですよね。意外とノリって大事なんですよ。
やっぱりね、みんな理屈で決めたがるんです。理屈で決めるとみんな同じ選択になる。そこに競争優位性はありません。今、ホテルが過剰に増えていることも同じで、頭がいい人が同じ数字を見て、同じ判断をしているからこうなっている。
他者をもっと、真っ直ぐに信用してみることですよね。だまされてもいいと割り切る勇気を持つというか。青木さんは、良く言えばスマートなんだけど、悪く言えば打算的なのかもしれません。
文化ってきっと損得勘定の中では生まれてないと思うんです。もちろん経済合理性も重要な要因ですが、もっと土着的で人間的なところで生まれています。だから青木さん自身がもっとドロドロの人間くさい部分に飛び込んでいくことが重要じゃないですかね?
最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。