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日本初の無料給水アプリ「my mizu」のRobinさんと月刊事業構想で対談

月刊「事業構想」という雑誌で、不定期に連載をもたせてもらっています。

今までスノーピークの山井さんから始まり、THE GUILDの深津さん、ニセコの片山町長など多くの方とお話しました。今月号では、中野の酒井区長と明治の山脇教授との「多文化共生」をテーマとした鼎談が載っています。

毎月編集長である伊藤さんから次号のテーマを聞いて、「〇〇という人とこういうテーマで話すのはどうでしょう?と提案し、採用してもらう感じでやっています。一時期は、月1回月末に銭湯に行き、そこで雑談をしながら企画の話をしていました。


my mizuのRobinさんとの対談

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ちょうど今日、my mizu代表のRobinさんとの対談がありました。my mizuは、無料の水の給水サービス。APPで近くの飲食店や湧き水等で給水できる場所が見つかるサービスです。

世界的なペットボトル問題や、地域の人の暮らしを豊かにすることを目的として立ち上がったサービス。宮古島での衝撃的な光景から、どう今に至り、今後の展開までお話することができてとても有意義でした。

初めて知ったのですが、日本では1年間で220億本ものペットボトルが消費されていると言います。その数は地球12周してしまうくらいの量とのこと。そのうち11~15%がリサイクルができていなく、それが今、大きな問題になっています。さらに、世界では1分に100万本のペットボトルが消費されていると聞いて、唖然としてしまいました。

大きな大義を軸に、どうmy mizuが進化していくかがとても楽しみです。使ったことがない方は、アプリをダウンロードしてみてほしいです。

今回の対談は、今月末発売の3月号に載る予定なので、是非チェックしてもらえるとうれしいです。

そして、次の次の号のテーマは「食」とのことなので、少し企画を考えてみます。


最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。