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激動の時代に新たなメンバーがジョイン

昨日から今日にかけて、退社エントリーがTwitterやFacebookで飛び交っていました。心なしか六本木ヒルズの写真が多く見えたような気がします。4月はやはりそういう時期なんでしょうか。

そんな中、MATCHAにもMATCHAにも新たなメンバーがジョインしてくれました。新しいメンバーが入るのはとても嬉しいし、同時に身が引き締まります。


2人目のプロジェクトマネージャー

MATCHAでも大きな企業や省庁との連携が増えていく中で、営業の役割兼ねているプロデューサー、プロジェクトの成功を作るプロジェクトマネージャー(PM)を分ける体勢になってきました。今まではプロデューサーがPM的な動きも兼ねていたので、非効率な状況が続いていたんですね。

そんな中、新たなPMを探していた時に現れたのが齊藤崇さんです。前職はグルメサイトのRettyに勤めていて、営業及び制作ディレクターの業務に従事。複数回の面接や食事会を重ねた結果、ジョインしてもらうことになりました。

ちなみにプロジェクトマネージャーの職種は、モリヤユキさんに引き続き二人目です。


入ってくれるか不安だった

世の中の様相が日々恐ろしく変わっていく中で、「入ってくれるかどうか不安でした」と、コーポレートの千石が何度も言っていました。その話を今日、齋藤さんにした所、「自分も入社できる不安でした。」という回答がありました。わかります。

入ってもらった今、全社で原則リモートワーク体制真っ只中です。30人いる中で、ほとんどのメンバーがオンラインではじめましての状態。

なので、千石やインバウンド戦略部部長の樋口さんを中心に、繰り返し繰り返しどう受け入れるのがベストか?スムーズか?を議論していました。

やはり会社で力を発揮できるかどうかは、その人のパワーももちろんですが、受け入れる側が対等に接することや、情報や文脈を積極的に共有していかないといけません。


こういう時だからこそ

タイトルに激動の時代と書いたのですが、この状況はおそらくまだまだ続くでしょう。要するに、この状況をどう捉えるかだと思うんですよね。

一時的に人の流れが止まり、経済が止まり、あらゆることが見直されるハードな時期。MATCHAの価値も、これからの世の中に向けて再定義していく必要がある。こんな転換期にあるからこそ、新しい目線で、齋藤さんにがんがん意見と行動をしてもらうのを期待したいです。

齊藤さん、改めてMATCHAへようこそ!一緒に良い事業を作っていきましょう。


追記

「良かったら入社エントリー書いてください。」と頼んだところ、めちゃくちゃいい記事を上げてくれました。会社のビジョンに共感してくれる人が増えるのは本当に嬉しい。


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MATCHAでは、一緒にインバウンド観光を上げていきたい、日本の良さを世界に発信していきたい人を常に探しています。現在の求人はこちらです。枠を飛び越えてくれる方も歓迎です。

少しでも興味があれば、青木のFacebookTwitter会社のHP宛てにご連絡いただけると嬉しいです。会社への依頼に関しては、HP宛てでお願いします。

最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。