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SIGMA fpをWEBカメラ化し、活用していくための留意点

SIGMA fpを購入して3ヶ月が経ったのですが、ほぼ毎日持ち歩いています。ただ、在宅勤務で電車に乗らない生活になり、地方への出張もなくなってしまったので、若干活用しきれていないところがありました。

そんな時にTHE GUILDの安藤さんが、SIGMA fpをWEBカメラ化している投稿をしました。自分もトライしてみたところ、圧倒的なクオリティの高さに驚きました。

リモートワークでのビデオ会議は言うまでもなく、今後はオンラインでの登壇や対談も増えていくでしょう。実際に自分も5月に2件ほどそういった予定が入っています。その際に、ビデオの画質のクオリティを上げていくのはやるべきことだと思っています。

この1週間で色々と試した結果、良かった点や気をつけたほうがいいことをまとめてみました。自分への備忘録も兼ねて。


圧倒的なクオリティーの高さ

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留意点の前に、SIGMA fpのWEBカメラ化のキャプチャーを。リアルタイムのライブ映像でこのクオリティーです。色の編集等は特になしでそのまま。

解像度が高い写真や資料だと情報がスッと入ってくるのと同じく、映像も同じことが言えるなと。WEBカメラにはなかなか戻れそうにないです。

また、WEBカメラ化するまでの煩雑さがないのもいい。特に設定を変えたり、キャプチャーカードを使わずに、TypeCを指すだけ使えます。

ちなみにこちらが映像の様子です。このまま対談映像としても使えそう。


事前に色味や明るさを固定

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SIGMA fpにはColorというフィルターがいくつか装備されています。1枚めがティールアンドオレンジで、2枚目がフォレストグリーン。オフィスの蛍光灯の下で撮りました。ティールアンドオレンジより、フォレストグリーンのほうが室内だとよさそうです。

ちなみに明るさや色味は、WEBカメラ化している時はいじることができないので、事前に調整してからスタートしたほうがいいです。


ピントはオートではなく、マニュアルに

この映像の最後を見てもらうとわかるのですが、オートフォーカスだと映像がぶれて安定しません。事前にマニュアルでベストなピントを調整したほうが良いです。

またF値の設定も重要です。F2.8だとピントが合いにくくなって動きに制限がかかるので、F4~6の間ぐらいがいいように思います。室内の明るさと出したい質感の相談ですね。


映像と音のズレは、FHDにすることでだいぶ解消

また上記に上げている映像に共通するのですが、0.4~5秒ほど映像が遅れてしまいます。どうしても気になってしまい、色々試した結果、FHDまで画質を下げるとだいぶ良くなることを発見しました。これは絶対やったほうがいい。上記のFHD版です。HDMIを接続したら変わるかな?と思ったのですが、特に変化がなかったです。


マイクに関して

マイクに関しては色んな意見を聞いた結果、こちらを選びました。素人には選ぶのが難しい領域ですね...。会社のメンバーからは、音質が良くなったと好評です。やっぱりどれだけいい内容でも、音が微妙だと聞き手は疲れてしまう。マイクスタンドは安かったのでこれを買ったのですが、やや安定感にかける印象です。使えなくはないですが、安かろう悪かろうです。


プレゼンで映像を使う場合、ソフトウェアミキサーを活用

プレゼンで映像を使いたいときってありますよね。自分もしんさんに教えてもらったのですが、ソフトウェアミキサーを活用する必要があります。

Macの方はLoopBackというアプリをインストールすることで、音源のままを聞き手に見せることができます。ただ若干音が細くなる気がしていて、現在テスト中です。またアップデートします。


充電は予備バッテリーor外部電源化を

SIGMA fpのWEBカメラ化の充電は1時間ほどしか持ちません。なので、1時間を超える利用を想定する場合は、予備バッテリーの購入、もしくは外部電源化をする必要があります。

思ったよりも長時間使う機会が増えそうだったので、こちらを購入しました。電池がなくなる不安がなくなるのはいいですね。


三脚+サブディスプレイはあったほうがいい

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やっぱり細かく角度を調整する上で、三脚はあったほうがいい。また、目線に関してはカメラ側を見たほうが、メッセージが伝わりやすくなります。

またプレゼン等になる場合は、聞いている人のコメントを見ながら話す等を考えるとあったほうがよさそうです。


サブディスプレイ+Keynoteの全画面表示は相性が悪い

サブディスプレイ+Keynoteの全画面表示は、表示側にスライドが小さく共有される問題があります。PDFだと問題ないのですが、最近はGoogleスライドの全画面表示をすることで解消しています。Mac+Keynoteユーザーの人は気をつけてください。もし上記原因と対応策が分かる人がいたら、教えていただけると嬉しいです。


SIGMA fpをWEBカメラ化している人たち

安藤さん以外にもSIGMA fpをWEBカメラ化している人が出てきたので紹介してみます。後々追加してみます。

ペンギン・ハイウェイの石田監督も。いい色だ...。

Linkedinの村上さんもSIGMA fpユーザーに!

けんすうさんも....!!


最後に

安藤さんだらけの記事になってしまった...。そして、まさかSIGMA fpをWEBカメラ化するとは思ってもいなかったです。WEBカメラとして買っている方もいますが、当然日常使いや旅行先にもおすすめです。まだまだ使いみちが広がりそうなので、自分なりに試してみようと思います。

SIGMA fpに興味を持った方は、自分の購入に至るまでのプロセスを書いたnoteがあるので、よかったら読んでもらえると嬉しいです。


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青木 優 | MATCHA Inc.

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株式会社MATCHA 代表取締役社長 / 訪日メディア「MATCHA」を運営しています。 https://matcha-jp.com / 内閣府クールジャパン 地域プロデューサー / 旅と銭湯が好きで。/ 浅草によくいます / このnoteはオープン社内報的に書いています