新潟で始まる、新しいSAKE TOURISM 前編
一泊二日で新潟に行ってきました。古田秘馬さんから「新潟で新しい酒ツーリズムをやるからよかったらこない?」と言われて、予定を調整して行ってきました。
秘馬さんらが仕掛ける、新しいSAKE TOURISMのあり方に興味があり、そこに何かご一緒できたらと思ったからです。
TABIBARから始まる新潟酒ツーリズム
JRが運営しているTABI BARからチェックインするという形で、今回の酒ツーリズムがスタートします。
今回はJustinさんの知り合いをベースに、スイス、アメリカ、シンガポール、、と様々な国からシェフやジャーナリスト、インベスターが集まっていました。今回のSAKE TOURISMの趣旨を説明しながら乾杯です。
進化していく酒造 今代司
TABI BARのあとは、ゲストハウス「なり」に荷物をおいて、今代司酒造に行きました。会社の理念である「にいがたの今と古をむすぶこと」のコンセプト通りの空間で、感動しました。
説明はすべて英語です。英語でガイドできるスタッフは3名いて、毎日のように海外の方が集まっているそう。ディスプレイのみせ方も、純米大吟醸や純米吟醸の違いなども視覚的でわかりやすかったです。
最強の甘酒に出会う
その次は峰村醸造へ。1905年創業の100年近く続く老舗の会社。ここで2ヶ月、4ヶ月、11年もの味噌を食べさせてもらったりしたのですが、中でも甘酒が今まで飲んだもの中でダントツで美味しかったです。
試食の数と購買意欲は比例するので、例えば、新潟のおいしい野菜と一緒に味噌を食べ比べるみたいなのがあってもいいなぁと思いました。
深夜まで続くSAKE TOURISM
夜は新潟“食”実験レストラン armoniaへ行き、彩り多い新潟の食を楽しみ、バーに行き、3件目に居酒屋?喜ぐちへ。
armoniaは古民家の中のレストランで器から、料理から、建物の雰囲気から素晴らしかったです。特に障子がツボでした。
3件目の喜ぐちは、新潟の人の知る人ぞ知るお店らしく、夜12時近くになっても満員でした。皆さんエネルギーありすぎて、後半自分はバテました。
2日目と全体的に思ったことは、来週月曜日にでも更新します。
----
MATCHAでは一緒にインバウンド観光を上げていきたい、日本の良さを世界に発信していきたい人を常に探しています。現在の求人はこちら。
少しでも興味があれば、青木のFacebookかTwitter、会社のHP宛てにご連絡いただけると嬉しいです。企業や自治体さんからの問い合わせも上記でお願いします。
最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。