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天皇御用達の宿 天橋立「玄妙庵」へ

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天皇御用達の宿に泊まったのは初めてかもしれない。日本三景である天橋立を見下ろす山に唯一位置する宿 玄妙庵。ここからの景色は、今まで見た宿の中で最も美しいものでした。

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女将さんも社長さんも素敵な方。こういった景色が残るためには、あらゆる努力が必要。 地野さんが言っていた若い世代にこそ行ってほしい、というのは行ってみてわかりました。ホスピタリティの極地というんでしょうか。

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夜はたまたま打ち上げ花火の日で、天橋立の海の音の反響を感じながら見れて贅沢でした。


玄妙庵に行って感じたこと

実は玄妙庵に行って感じたことが上記のnoteだったりします。まだ5%ぐらいしか言語化できていないのですが、まず思ったことを。徐々に時間とともにこの宿で起きたことはこういうことだったんだな、と気づける日がある気がしています。


美しいものを美しいといえる人間でありたいし、そういった美しいものが多く残る日本であってほしいと心から思う。ないものをあるといって届けるのではない。既にあるのだから。

日本にある素晴らしい文化を現代に合わせ、時代とともに残していくのは、自分たちの世代の1つの役目だと感じる時間でした。


最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。