コロナウィルスの対応に関して
コロナウィルスを受けて、遅くなってしまいましたが、全社員のリモートワークを実施することとなりました。会社で働くメンバーの健康を鑑みての判断になります。
関係者の方、面接等も含め、リモートで対応させていただくことが増えていくと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
コロナウィルスに対する自分の考え
ここからは自分の考えを。日本の国として、今コロナウィルスの対応に関して非難を世界各国から受けています。台湾やタイでは、日本を注意国という自体になっており、現にMATCHAのメディアにも影響が出てきています。
SARSの例を踏まえても、おそらく3ヶ月〜6ヶ月長引く可能性があるとみています。
こういう自体が起きてしまった以上、国に文句を言ってもしょうがないですし、何も始まらない。自分自身が適切な情報を収集し、前向きに判断していくスタンスが求められていきます。
自分だったらどう判断したか
自分が安倍首相や国の意思決定者だとしたら、どう動くか、そんなことを考えていました。自分の結論としては下記2点です。
・中国からの渡航を止める。
・羅漢が広がらない啓蒙をすすめる。(無茶させない。)
中国とともに、この事態を乗り越えていくという選択肢もありますが、どうしても元を止めていく必要がある。
そのうえで、羅漢を広げない啓蒙を行い、かつ羅漢をした場合に適切な対応に関する情報を正しく広げていくことだと考えています。
最後に
2020年は日本の分岐点である、という言葉は各所から聞いていましたが、まさかこのような事態が起きるとは想定もしていませんでした。
この状況をピンチと捉えるか、日本人としての世界との向き合い方を考える機会と捉えるかは、解釈次第だと思っています。
会社のメンバーに対しても、このnoteを読んでくれている方に対しても同様な考えを伝えたいと思って書いています。
体調管理を気をつけながら、手洗いうがいを徹底し、備えていきたいです。なんとか乗り切っていきましょう。
最後まで記事を読んでいだきありがとうございます。毎日更新をしているので、よかったらまた読んでもらえると嬉しいです。