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閏年についての考え方は人それぞれ。

一年が一日多いということについて皆さんはどのように考えるでしょうか?

世界は太陽暦で太陽の周囲をまわる日数が一年の日数なのですが、実は一周まわるのに365日ちょっとかかるらしく、その調整で四年に一度1日多くして調整しているそうです。

そんな日なのですが、その1日多いことについての認識は人それぞれ違うのかもしれません。

思考のトレーニングとして、じぶんは閏年についてどう考えたか?そして、ほかの人はどう考えるか?ということをちょっとだけ考えてみましょう。

もしかすると他者視点を持つことの練習にもなるかもしれません。


おそらく多くの方にとっては「何事もない1日」であるだろうと思います。

というのも、閏年だからとてその日はないも変わらない1日であるからです。

わたしが連想されるのは、「オリンピックかぁ〜」とか「日暮熟睡男が超能力発揮してるかぁ〜(こち亀より)」くらいなものです。

ただ特別な人にとっては特別な日にもなるかもしれません。

ひとつは誕生日の人です。4年に一度誕生日がやってくるのはどんな感覚なのだろう?と思います。

しかし、これも人それぞれで、特に何も感じない人もいれば、特別な思いを感じる人もいるのでしょう。周囲のかたもどのように考えるのかはとても気になります。

あとは4年に一度起こることについて、不思議に感じる方もいると思います。いつもと違うこと、というのは変に感じることもあるでしょう。

メンタル疾患の中には、記念日に特別な思いを持つ方もいまして、そういう日に体調を崩される方もいます。

なんだかこういうことを考えていると、閏年への捉え方も人それぞれだなぁと考えたりします。

多様性について考える良い機会だなと思います。みなさんもよかったら、閏年についての考えをコメント欄などで教えてください。

それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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