「青騎士」第14B号作品紹介。入江亜季先生の連載作品『北北西に曇と往け』第11話のご紹介です。
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弟の三知嵩をアイスランドで失った慧は、祖父・ジャック連れられ日本を訪れる。
喪失感の中、ジャックにより無理やり休息を与えられる慧。
来日から一夜が明け、掃除などをこなし、お茶に呼ばれる、そんな日常の先である確信を得る。
「三知嵩は生きている」、この言葉を胸に慧は再び前を見て歩き出すことを決め、慧は三知嵩を知る人物を訪ねて、日本で暮らしの様子を辿ることにします。
聞いて回った情報を元に慧は何を思うのでしょうか。
『北北西へ曇と往け』は通常版・函入り豪華仕様<ワイド版>ともに第6巻まで発売中です!
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そのほかの単行本には、短編作品集『旅』(通常版・ワイド版あり)、『乱と灰色の世界』全7巻ほかが発売中です。