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◯◯消防設備士事務所 全国チェーン展開構想

なぜ私が個人事業を「大阪中央消防設備士事務所」の屋号にして開業したかというと、この「◯◯(地名)+消防設備士事務所」を全国チェーン展開したいからです。
(※ 法人の青木マーケ㈱と個人事業の大阪中央消防設備士事務所を分けています。)

大阪中央消防設備士事務所の成功実績を掲げて、これから独立する消防設備士を支援して同じく成功に導くことで消防業界をレベルアップできればと構想しています。

これから独立する方、独立を検討されている方、屋号を「◯◯消防設備士事務所」にしませんか?
独立の成功確率アップをお約束します。

◯◯消防設備士事務所の構想は「挑戦する個をエンパワーメントをする」ことを目的にして、以下3つの武器を提供します。

エンパワーメントとは‥‥‥力を与えること。個人やチームがもともと持っている能力を十分に引き出せる環境を整えていくこと。

※ 補足(念のため)
  • ① ブランディング

  • ② ナレッジ共有

  • ③ 業界レベルアップ

順番に解説していきます。


① ブランディング

Amazonベストセラー1位の電子書籍「消防設備士0類」にも記した通り、私は以下2つのブランディングを志向して「◯◯消防設備士事務所」という名の屋号が全国チェーン展開する上でベストだと結論付けました。

  • ✔ お抱え専門家感

  • ✔ 地域密着感

  • ✔ 本物感


お抱え専門家感

士業っぽさを消防設備士にも出して、クライアントに ❝お抱えの専門家❞ として認知してもらうために「消防設備士事務所」としました。

  • 税務‥‥‥税理士

  • 法務‥‥‥弁護士

  • 財務‥‥‥公認会計士

  • 防火管理業務‥‥‥消防設備士

士業認知(≒ お抱え専門家感)を取ることで例えば『消防署から立入検査あった‥‥‥どないしよ!?』となった際に、『あっ、ウチ防火管理の専門家で◯◯消防設備士事務所さんおるわ!』と想起してもらえるのです。

これまでの防災屋は多重下請け構造の末端で入って他の電気屋や衛生屋と同じような作業着を着ていたので、あくまで点検や改修時に来る一作業員としか見なされていない場合がほとんどであったと実務を通して気づきました。

ですから、まず「権威ある消防の仕事をする人」であると認知してもらうためには「消防設備士事務所」が分かりやすいでしょう。

ちなみに一方、税理士さんは逆に昔ながらの「◯◯税理士事務所」は古い感じがするので、一風変わった「例:ペネトレイト会計事務所」とかにする傾向にあるみたいです。(笑)

まず消防設備士はトラディショナルな士業に ❝ありがち❞ な名前を模倣して権威性を獲得しようとするところからだと思っています。

地域密着感

なぜ旧態依然とした「例:◯◯防災」といった老舗が残り続けられるかというと、その理由に「地域密着性」が一つ挙げられるでしょう。

  • クライアントは、どちらかというと近くの業者に頼みたいのです。

  • クライアントは、どちらかというと知っている業者に頼みたいのです。

  • クライアントは、業者を変えるのが面倒なので余程のことがなければ同じ業者を使い続けるのです。(商売の慣性)

よって老舗優位の状況をひっくり返すには、より商売の慣性が働く条件を利用すればいいことになります。

  • 近くの業者感を出す(⇒ 地名を屋号に)

  • 知っている業者になる(⇒ 発信、広報・マーケティング)

  • スイッチングコスト増(⇒ 防火管理者ごと代行する、独自システムで囲い込み)

◯◯消防設備士事務所であれば、商売の慣性が全て利用可能です。

本物感

◯◯消防設備士事務所を屋号に全国で商売を営む同志には、大阪中央消防設備士事務所や予防団のロゴを使用して頂きます。


◯◯消防設備士事務所のロゴ

他にも消防っぽさを出すために作業着や車も消防っぽいものを統一したもの使用して頂きます。全国チェーン展開しているお店と同じですね。

消防の仕事をする人が掲げているロゴという認知を取り、プロが仕事をしていること(≒ 本物感)をクライアントや見込み客に知らせます。


② ナレッジ共有

消防設備業で「独立を成功させる」 ≒ 「商売を繁盛させる」には以下のナレッジ(知識・ノウハウ)4つが必要になります。

  1. 集客(マーケティング)

  2. 調達(ヒト・モノ・カネ)

  3. 技術(現場作業、実務)

  4. BO(バックオフィス効率化)

全国チェーン展開した◯◯消防設備士事務所では、大阪中央消防設備士事務所を含む全国の◯◯消防設備士事務所で積みあがったナレッジを共有して全体のレベルアップを図ります。

集客(マーケティング)

私(青木マーケ㈱の代表)が最も得意とするところです。
Webコンテンツを用いたインバウンドマーケティングで高いコンバージョン率の見込み客を集めるノウハウを全国の◯◯消防設備士事務所に共有します。

独立・起業の成功の是非を分ける最も大きな要素が「集客できるか」です。
現場作業の実力があるにもかかわらず、クライアント獲得でつまづいて失敗するのは、もはや ❝あるある❞ です。

他所や老舗防災屋の下請となるより、自分で集客できた方が多重下請け構造の緩和 ⇒ 利益率が上がるので集客には注力すべきです。
この考えに賛同して下さるだけでも、◯◯消防設備士事務所にする価値はあると思います。

調達(ヒト・モノ・カネ)

ヒト・モノ・カネ = 経営資源の調達を指します。ここは現在、開拓中なところなのですが、おおよそ以下の戦略を考えています。

  • ヒト‥‥‥資格取得から◯◯消防設備士事務所で実務、その後に独立するまでのキャリアプランを描いてヒトの流入を増やします。

  • モノ‥‥‥挑戦する個が仕入れるモノの値段を全国ネットワークを利用することでコストダウンしたり、大口化することで安定供給を図ります。

  • カネ‥‥‥成長性をアピールできる事業計画書で金融機関や投資家から出資を募ります。ゆくゆくは法人化 ⇒ M&Aによる事業売却によるキャピタルゲイン獲得も視野にいれます。

技術(現場作業、実務)

旧態依然とした建設業の『見て覚えろ!』的な風潮をなくし、ちゃんと現場実務ノウハウを再現性を持たせるためにマニュアル化し、全国の◯◯消防設備士事務所内で共有します。

イレギュラー業務については消防設備士の集まるLINEオープンチャット「消防設備士Web勉強会」やオンラインサロン「予防団」内でリアルタイムで質疑応答できればと思っています。

BO(バックオフィス効率化)

共通のシステムやITツールを用いてBOの効率化を図ります。
ボロ儲けできる ⇒ マンパワーごり押しで何とかなっちゃってる老舗と差をつけやすい部分でもあります。

  • ✔ クラウド会計の導入(アナログ廃止)

  • ✔ カンバン方式システムによる案件管理

  • ✔ 届出類作成・提出ツールの積極活用

簡単なことですが、これらを当たり前にやります。
便利なものがあれば導入して効率化し続けます。


③ 業界レベルアップ

◯◯消防設備士事務所の全国チェーン展開は、消防業界のレベルアップを図る取り組みです。

消防業界がレベルアップすれば、そこで働く消防設備士を含む消防関係者も、より仕事に取り組みやすくなるでしょう!

なぜ「挑戦する個をエンパワーメント」したい(=◯◯消防設備士事務所の構想に取り組む)のか。
それは消防業界をレベルアップしたいからに他なりません。

  • 挑戦者が勝てる仕組みを作らなければ、挑戦者が成功できません。

  • 挑戦者が成功できなければ、そこで挑戦する者も現れません。

  • 挑戦者のいない業界に、未来はありません。

だから挑戦する個をエンパワーメントし、消防業界をレベルアップしたい!

ところが、そんな消防業界の未来を作っていこうと、挑戦者を支援しようとする人は、残念ながらほとんど消防業界にはいません。
むしろ挑戦者を潰し、目先の自己利益を取る人が99%。

たまたま生まれた時代がよかっただけの既得権益者が依然として居座って未来から削り取り、利潤を吸い取り続ける現状。こうなってしまっている理由は主に以下3つ。

  1. 一度波に乗ってしまえば潰れにくいビジネスモデルの安定性

  2. 消防設備業界の知名度や認知度が低い(情報の非対称性)

  3. 市場規模が小さく大手資本が入りにくい

日本全国のエンパワーメントされた挑戦する個(≒ 新しい団体の影響力)を用いて、これら既得権益があぐらをかけている理由を一つずつ解消します。

挑戦する個の皆さん、◯◯消防設備士事務所の屋号で独立しませんか?
私と一緒に◯◯消防設備士事務所を掲げて、消防業界のの未来を創造していきませんか?
もっと詳しい話を聞きたい方、ご連絡お待ちしております。

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ここには書けない話(※あえてフワッと表現)については予防団メンバー限定公開とさせて頂きます。
もし◯◯消防設備士事務所に興味のある方は予防団にも(できれば)入団して下さいませ。

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