映画音楽。

ジャーナリスト堀潤さん監督のドキュメンタリー映画

『わたしは分断を許さない』

のMA作業が本日完了しました。

東京オリンピック・イヤーでもある、2020年早春の公開までまだまだ制作工程はあるものの、音楽家としての自身の仕事は本日まで。

初めて、映画音楽をメインで担当させて頂いた経験は、今後の人生において、益々大きな出来事になっていくんだろうなと、今黒ラベルを飲みながら、じわじわ感じています。

音楽担当の白羽の矢を立てて下さり、制作時も120%以上の信頼を寄せて下さった監督の堀潤さんには心より感謝致します。ありがとうございました。

そして、以前映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』(監督：廣原暁)でもお声がけ下さった作曲家の渡邊崇さんとの制作経験で得たもの、それが今回の映画音楽の仕事の礎になってました。渡邊さん、いつもですが、ありがとうございます。

映画について、堀潤さんについて、映画のテーマである「分断」について、提供させて頂いた音楽について、、話したいことがめちゃくちゃありますが、今日はこの辺で。

一先ず、お疲れ様でした。乾杯。

引き続き、よろしくお願い致します。

まだまだ、場数踏まねば。