麻雀 ずんだもんに物申すなのだ。
麻雀タイムラインで話題の
このチャンネル。
いつもすごく勉強になるし楽しみにしている。
が、今回少しだけ『それは私の考え方が違うな』ということがあった。
それは
このシーンだ。
ずんだもんさんは
中田プロの打牌で萬子が通せる、と言っている。
たしかに彼が言う事は正しい、全然間違ってない。
が
それは例えば太、堀、仲林が同卓してれば正しいとは思うが
相手が中田花奈プロだと話は変わってくると思うのだ。
例えばただ単になんとなく切っていたり、切り順をミスってたりする可能性が全Mリーガーの中でも結構高いと思うのだ。
何が言いたいかというと
この場合の手牌読みとは相手が基本的な事が出来て初めて機能することであって、ある意味相手を信頼する部分もあるのだ。
だが、中田花奈プロはそこまで信頼出来るかというとそうでもないと思うのだ。
麻雀上級者ほど間違えないし無駄なことはしない。
だから正しい情報を相手にも送れる。
しかし、この場合は牌族オカルティという漫画でも出てきたが中田花奈プロは不確定な情報を発信するかもしれない『ノイズ』という事になる。
なら寿人プロからみえて確実な情報であるワンチャンを打っても全然ありだと思うのだ。
もちろんずんだもんさんも
最後に『100%ではない』と付け加えている。
しかし、それも相手によるな
と思うのだ。
相手を信じてしまった結果↓
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