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2007→2023 大阪

大阪に来ていて太陽が照りつける街に繰り出すと観光客や大阪の人の面々が元気に輝かしく感じられて楽しいです。
東京や京都の温度感とは違うものを人々から受け取っている。
車や自転車の往来。

今日は展覧会2日目。パフォーマンスについて公園を眺めながら考えている。
違う場所にいる、数日の搬入などを通して変わった体や感覚、思考を伴った"パフォーマンス"を出来ないか、"パフォーマンス"なのかパフォーマンスなのかわからないがそれも含めて考えようとしている。

大阪のこの元気さは、アートのない率直さが生むのか、とか考えてしまうんだけどそもそもこの前提こそが変で、もちろんそんなにサポートがアートに対してなされないとか、場所が少ないとか、聞くのだけど自分が推奨するように生活の中でのアート、やり方みたいなのが人々の感覚の中にないわけはなくて、張り付いたものが人や建物から飛び出ているからこその景色で。
なんというか人として活きいきしそうな感じはあるけど、それは遠くから今来たからなのか。
この興奮の正体はもう少し知りたいし、確かめたいなぁとか思うのだ。
夏への期待も高まる。

展示も5月27日までやっています!
https://mine.yamanakasuplex.com/exhibitionevent/cp1-kahoikeda-open-park-mine

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