見出し画像

6-21 流派の違い

今日書くのを止めたら、もう書かない気がする。
こういうのは、そういうものだ。
一度「これで良いや」と思って、それで問題なければ、そうなる。

いわゆる「ブロークンウィンド現象」と同じようなものだろう。
改めて調べてみたら、日本語では「割れ窓理論」と言うそうだ。
1枚の割られた窓ガラスをそのままにしていると、さらに割られる窓ガラスが増え、いずれ街全体が荒廃してしまう。
小さな不正やミスを放置すると、それが広がっていくということだ。

世の中のルールもそうだ。
「厳密にはこうだけれど、きっちりしなくて良い」というものがたくさんあって、きっちりしないが続くうちに、ルール自体が守られなくなる。

そんなルールなら始めから要らないよね、という考えもあれば
ルールはルールできちんと守らなきゃならない、という考えもある。

どっちの考えが良いとか悪いとか、正しいとか正しくないとか
対象や条件によっても変わるだろう。

「守らなくてもいいよね派」と「守らねばならない派」は
相容れないことが多い。

自分はどうか。どうかなぁ。。。
守らなくていいルールは無くしたい派、かな。

十人十色。
どれだけたくさんの人に会ったとしても、他人は他人だからわからない。

そんなことを思ったり。

サポートいただいたら美味しい物を食べて良い記事を書くよう頑張ります。 食べた物については報告書を提出します。