見出し画像

4-20 熟成する時間。

noteを書き出してから、「時間」についてよく書いている気がするが、
実際はどうなんだろう?
もう少ししたら見返してみることにして。

タイパの意識が高まってるとか、AIを活用することによって
あっという間にできちゃうものが増えたりして、
「早い」「速い」のが良いと思いがちだけれど
やっぱりどうしても早くできないものはある。

ワインとかウイスキーとか、熟成期間を早めることはできるのだろうか?
化学的に同じような味にできるようになるかもしれないけれど、
「○年もののワイン」「山崎12年」みたいに年数そのものに価値が置かれているものを、短縮化したら価値が一気に下がるだろうな。

時間そのものを伸ばしたり縮めたりすることはできない。
何かをしても、何もしなくても、1時間は1時間。

短い時間にたくさん何かを詰め込むのが効率化の流れだとするならば、
もうそろそろ人間側に限界が来ているように感じることもある。

なんでこんなことを思ったんだっけな?

今日はもう夏のように暑い。
春が短くなったようだな。


サポートいただいたら美味しい物を食べて良い記事を書くよう頑張ります。 食べた物については報告書を提出します。