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すずめの戸締り の感想


毎度めちゃくちゃ話題になる新海誠さんの新作、すずめの戸締りを見てきたんですよ。

とりあえず途中まではネタバレなしで感想を書いて行こうかなと思うので是非ね、暇な方は見てください。

といってもこの作品について語るにおいてネタバレなしで語れる範囲はものすごく狭いな、という印象です。『すずめの戸締り』の予告動画を見ても、ほとんどこの作品の表現の美しさについてまとめられている程度で、予告動画を見るだけではどんな作品かとう、この作品の根幹に関わる部分は全く触れられていないんだなぁ、と作品を見終わってから思いました。

簡潔にまとめると
見るのを迷っている方も、見る気が無かった方も、うーん、1度見て欲しいです。
今だからこそ、見ることに価値のある作品なんじゃないかと思います。
ただ、ものすごく攻めた内容になっているなと感じたので、一部の方にとっては凄く衝撃的な作品になるかと思います。少しでも不安のある方は少し作品の概要を調べてから見てもいいのかなと思いました。

まぁ作品の概要について調べてしまうと、この作品を最初に見た時に感じるインパクトが大きく損なってしまうと思うので、本当は何も情報を入れずに1度見てほしいなぁ、と思いますね。

取り急ぎネタバレなしの感想をかなり簡潔にまとめるとこんな感じ。個人的感想としては「めっちゃよかった」と言えます!😂

ネタバレ無しで見て欲しいですね。
また多くの人に衝撃を与えるような強いメッセージ性のある作品を見ることが出来て嬉しい。

新海誠さんの作品に限らず、『作者の言いたい事が強く描かれている作品』が私は大好きです。強いメッセージ性のある作品は、読む人間に何か考えさせるような強い力がありますよねぇ。

物語を通して、衝撃的なまでに強いメッセージを視聴者・読者に与える作品っていうのはたまにあるけどほんとうにすごい。すごい力を持った作品だとおもいます。すずめの戸締りはそういう作品のうちの1つに入る、と思います。うん。

そういうメッセージ性の強い作品って良くも悪くもすごく受け取り手に影響を与えてくれるんですよね、私は色んな漫画やアニメ・映画や小説に出会ってその度に沢山沢山影響を与えられて今を生きているので、こういう作品との出会いはとても貴重です。うん。

この作品は、私のような人間にも、世界を眺める『新しい視点』をくれるような、そんな映画でした。2時間にまとまってるのすごいな。相変わらず作画も天才です。が、最早作画が天才、というのは褒め言葉としてはインパクトも弱いですからね、この作品について語るとしたら、

ものすごく攻めている、それでおいでものすごくメッセージ性の強く、今だからこそ描ける作品だと思います。まぁ新海誠監督もそんな感じのことをどっかのインタビューで語ってた気がする。

私はそこまで新海誠さんのファン!!ってわけじゃなかったので、実は君の名はも劇場では1回しか見てないし、天気の子は劇場には見に行ってません🥹
DVDになってから、どちらも何回か見ました。

相変わらず美術作品として見ても素敵な新海誠さんの作品ですが、今回の『すずめの戸締り』はかなり、平たく言うと、いい話、?なんじゃないかなとおもいます。うーん、ネタバレしないように語れるのはこれくらいかな。

是非1度皆さんも見に行ってください。また、ネタバレ含んだすずめの戸締りについての感想は後日、映画が公開してしばらく経ってからみんなも大体見に行ったかな〜って時期に書きたいと思いますー!🤣

取り急ぎ感想でした!11/13

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