雑炊とスコーン

病が回復し、食べられるようになったことが嬉しすぎて、
引き続きまた食べ物の話題になるがご容赦いただきたい。

前回のエッセイ「ターニングポイントのスープ」では、
自分で自分を救う料理について書いた。
今回は、誰かが作った料理に救われた記憶をたどりたいと思う。

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2,243字
すべて未発表、noteのみのエッセイです。

シェアハウスでゆるく共同生活をしながら、人生のあれこれについて小声でお話しするようなマガジンです。 個人的なこと、「これはシェアしたほうが…

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