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不安との共存

私はずっと
『不安をなくしたい』
『安心していたい』
と望み生きてきた…

皆様ごきげんよう🥰

この『ごきげんよう』
ごきげんでいましょうとか
きげんはよろしいですか?
という意味だと解釈して使っています。

遠い過去からワケミタマと共に
引き継がれてきたコトバ
過去からの贈り物で
私をつくるもの

不安や安心を紡ぎ出すもの
それもコトバ
コトバはココロや現状の様子を伝えてくれる
きいたコトバにココロは反応する

たくさんの言葉の影にいる安心と不安のタネ
安心できる環境を求めて
安心できる方法を探して
不安をなくすこと
を考えながら生きてきた…

不安をよくないもののように感じ
不安を消し去りたいと
思ったこともあった

でも…
不安が消えることも
不安がなくなることも
なかった

そう…そして、ある時氣がついた
安心を求めるのも
安心を感じられるのも
不安があるお陰様

不安がなくなれば
安心したいという欲求がなくなる
そう…
安心できるしあわせを感じることができるのは
不安を知っているから。
安心できるよろこびを感じるために
不安は重要な存在だった

だったら…
不安とどう向きあっていきたい?
自問してみた…

100人いれば100通りの選択肢
私は想像力を活用する
不安が現実化した時に
それが私にとって
未来がより豊かになるために
必要なできごとだとするなら
どう解釈するのか…

そして、私は安心感にひたる

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