貸したら戻ってこない理論

お久しぶりです！
双極性障害の鬱が酷すぎて、ちょっとお休みしてました🥲

こういうことがあるからなかなか……お仕事に就けないなぁ。
くやじいーってなってます笑

さて！今日の目次はこちらです👇🏻

1.貸したら返ってこない？

皆さん、「お金は貸したら返ってこないもんだ」
ってよく聞きません？

実は結構な確率で起こってる気がします…
たとえ、そのときの10円でも、200円でも、1000円でも、「今度でいいよー！」

で終わることありません？

「今度なんかご飯の時多めによろしくー！」
「給料入ったら返すねー！」

色んな理由ありますよね。

でもその殆どって、忘れてません？笑

そんな、10円なんかいいよーってなるし、
1000円くらいいいの！今度あったらね！
の、「今度」が来ない人もいますよね？

あれ？そういえば、あいつにお金貸したよな……？

って思い出しても、まぁいっか〜な額なら万事🙆‍♀️
だし、今後の関係性にもヒビが入らなくていいかなぁ、と思っています。

やべ、そういやあいつに貸した額返ってきてないじゃん！！！！！

って思った時の話を次にしますね

2.貸す時の心構え

貸す時、基本はやっぱり「返ってこない」
って思っておかないといけないかなって思います。

現に私も、退職した時にお金無くて何円か借りたこともありますし、今8万円くらい貸してます。
(月に12万の退職金を貰ってはいるものの)

でも、親に借りた額返せてるかと言われたら働けていない自分は正直いつか、働けたら絶対返さなきゃ
って思ってます。

でも母親は
「貸したら返ってこないと思ってるから。」
と、冷たく言い放ってお金を渡してきました。

でも、いざ自分が貸すってなると、
親の気持ちがよく分かるようになりました。

そして、「あ、この人に貸しても返ってこないや」
って気づくことが多くなるんですよね。

と、いうのもだいたいそういう人って
「次の給料で返すわ！」
「次のボーナスで全部返すわ！」
って、どんどん延ばしてくんですよね……

そこで初めて、あ、この人に貸し続けてたら自分
破産しちゃうかも……？

って気づくんです。
その時にはもう手遅れ。

なんてことにならないで欲しいです……

3.もしもの時は…

もし、本当に生計成り立たないよ……どうしよう……

ってなった場合

消費者金融が頭にぽっと浮かぶかもしれません。

でもそれって結局「借金」じゃないですか。
今度は自分が「返していく側」になって行くんですよ。

そうなると、自分で首締めることになるんです。

だからその前に！
是非、行政を頼ってみてください。
お住まいの市区町村に必ず、支援してくれる制度があります。

貸付などの場合もありますが、条件を満たしている場合には支給という形になることもあります。

まずは、お近くの役所などに駆け込んでくださいね

もしくは、ネットで検索が出来るのでしたら相談窓口が全国の市区町村にリストアップされています！

なので、色々確認してみてくださいね

4.さいごに

お金は「貸さない」が1番です。

いくら困ってる友達がいても、それが自分にとって、自分の生活に影響を受けないか？

帰ってこないかもしれないぞ？

と、客観的に見てください。

その方が必ず返すから！
と言っても、自分にとって不利益だと感じるならば貸す必要なんて全くないです。

自分の生活が1番です。
優先順位を間違えないように、慎重に考えましょう💪
#お金について考える

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読んで頂きありがとうございます。
(ちなみに、次で失業手当の受け取り最後なのですが、人にお金貸しすぎてハローワークに行く交通費無くなりました😂皆さんは私みたいにならないでください……。)