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私的2018-19シーズンまとめ

みなさんこんにちは。2018-19シーズンも無事全試合が終了しましたね~。シーホースブースターとしてはチャンピオンシップに出場することができず、早めに終わったシーズンでしたが、私的まとめをしていきたいと思います。

比江島選手の存在

今シーズンが始まるときに書いたブログにも書いたと思うんですが、比江島選手が移籍し、シーズンが始まるのが全然楽しみじゃなかったんですよね。
まあ、色々ゴタゴタがあって、納得できない部分が多かったこともあると思います。でも、シーズンが終わって気づいたことは、私がBリーグが始まってから熱心に試合を見るようになった理由の大部分はシーホース三河に比江島選手がいたからだったんです。

Bリーグ初年度はウィングアリーナでの試合後の出待ちはまだ完全に禁止されていませんでした。その時に一度比江島選手を出待ちして写真と少し会話をさせてもらったことがあるんですが、その時からほんとに恋に落ちたみたいに好きで(書いてて少し恥ずかしい)時間とお金が許す限り比江島選手がいる会場に行きました。その集大成が2017-18シーズンSFアルバルク東京戦だったと思います。肩で息をする選手たちに「もういいよ」と声をかけたくなるような試合展開のなか、比江島選手が同点に追いつくシュートを決めた瞬間は人生で初めて興奮と感動で泣きました。

こう書くと、一部の人から「選手をアイドルと勘違いしてるのか!」と批判されそうなんですけど、私はもう開き直って「そうです」としか言いようがないです。それの何が悪いんだと。それに「応援」という行為はバスケットボールをとアイドルのどちらが対象だったとしても、本質は同じだと思います。

なので、自分の推しが移籍して同じモチベーションで応援できるわけがないんですよね。仕方ない。ここから、チーム推し、箱推しになれたら良いんですけど、私は元々箱推しだったんでどうしたらいいですかね、、、
まあ、ゆっくり考えます。

話変わりまして

今年移籍してきた選手の中でも生原君に関しては、なんだか申し訳なかったという気持ちです。橋本選手という強大なリーダーシップを持った選手の後を任されるのは相当大変だったと思います。それに、ポイントガードという立場から年齢が相当上の選手をまとめることも大変だったでしょう。私が見た生原君の表情はいつも暗かったように感じました。
でも、私個人の感想としては、生原君が何が得意で、いつ調子が良くて、どこに期待をしたらいいのかわからないまま終わったシーズンでした。
ツイッターを見ていると栃木時代からのファンで、生原君に会いたくて刈谷に来てくださった方もいたと思います。私は何も責任を取ることは出来ないけれど、なんだか申し訳なかった。契約時にどのような説明がなされたのかはわかりませんが、橋本選手、比江島選手とプレーすることも期待していたのかもしれない。もっと言うと、結局比江島選手と生原選手がトレード移籍のような形になってしまったのは心苦しかった。
来シーズン移籍したチームでの活躍を心から祈っています。

来シーズンに向けて

岡田君と熊谷君の登場は、来シーズンに期待が持てる材料ですね。私もこの二人にブースターであることを繋ぎ止められたと思います。特に熊谷君が大活躍した1月4日レバンガ北海道戦は今シーズン現地観戦した中で一番楽しかった試合でした。岡田君は無事新人賞を取りましたし、来年は熊谷君が新人賞ですね!!!岡田君はまだ若いし、海外に挑戦もしたいだろうけど、この二人で一時代築いて私たちに天下を見せて欲しい。
あと、来シーズンへの期待としては、加藤選手のキャプテン就任ですね。今シーズン最終節三河対川崎戦の第一戦最後スリーを外したことで負け、結果的にCSを逃すことになったけど、あそこで加藤選手が打てたことに意味があると思うし、これからはあのシュートを決められる選手になって欲しい。

こんな感じで私的2918-19シーズンまとめは終わりたいと思います。
来シーズンまでさようなら!(仮)

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