私的2019-20シーズンまとめ
新型コロナウイルスの影響によりBリーグは3月27日に今後の全試合、ポストシーズンの中止を決定し2019-20シーズンは終了となりました。
対岸の火事だった新型コロナウイルスの影響はいつの間にか日本、全世界に広がり、当たり前の日々が次々と奪われていく現状に戸惑うばかりです。
皆さんもコロナウイルス対策をきちんとし、健康でいてください。
昨シーズンも終了後にまとめをしたので、今シーズンも行っていきたいと思います。
今シーズンホーム戦を現地観戦した数を数えたところ、シーホース三河：４回、滋賀レイクスターズ：３回、大阪エヴェッサ：２回、京都ハンナリーズ：１回で合計１０試合（アーリーカップを含む）となりました。
滋賀はもう少し行けばよかったと少し後悔。。。
記憶に残った試合は観戦記を書いているのでお時間あればぜひ。
やっぱり今シーズンの思い出は何といっても６３７日ぶりの比江島慎選手観戦ではないでしょうか。
会場に着くまでは色々な感情があったことは確かですが、今は行って良かったと感じています。
それと、バスケ応援を題材に卒論を書いたことも大きな出来事でした。
いつも当たり前に行っている「応援」という行動を分析してその効果を考えるということは私も興味深ったです。
それに卒論をこのブログで公開したところ、多くの方に読んでいただき、反応を頂いたことも嬉しかったです。
本当はこのヒマな春休みを使って愛知県のチームの試合会場に行き、観察をしたかったのですがそれも叶わず残念です。
開幕前、移籍選手が発表されるたびに驚き、オフェンス偏重と言われた今シーズンのシーホースメンバーでしたがやはりオフェンスは強いですがディフェンスに難が残ったままのシーズン終了だったのではないでしょうか。
それと、金丸選手と岡田選手の共存が上手くいかないままだったのも残念です。
熊谷選手もシーズン序盤は悩み、低迷していたように見えましたが、中盤からは迷いが吹っ切れたように見え、シーホースのスターターのポイントガードとして頼もしくなったと感じました。
オリンピックの延期、シーズンが途中で終了したことによる財政への心配など色々ともやもやしたままではありますが、来シーズン元気で試合会場に行けるようにみなさん健康には気を付けてください。
私も明日からの新生活にドキドキしています。
振り返りといいつつ私の過去のブログ宣伝になってしまいましたが（笑）しばらくさようなら！
最後に最近よく聞いている曲を載せます（笑）
Bruce Lee～ㅋㅋㅋ
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