額装師
っていう資格があるんだよ。
知ってた?
フレーマーともいうんだけど。
クレーマーじゃないよ。
ご挨拶前にすみません。
どうもお立ち寄りありがとうございます。
イラストレーターの水森蒼と申します。
今日ね
来月にある個展のDMを手当たりしだいにギャラリーに配り歩いて1万歩。
京都はまだまだ全然暑くて汗だくでした。
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久しぶりにたくさん歩いて足が痛いのと、9月って毎年つい油断しちゃってこんがり日焼けしてしまいました凹
夏は何処にも行ってないのに。
でタイトルのフレーマー又は額装師。
その名の通り額装する専門の方なんですけど、そーゆー資格があるです。
転職コンシェルジュが言ってた
「どの道にも専門家はいるものです。」
今日もニッチな話でごめん。
アタシもだいぶと昔ですが神戸の額屋で一時期働いておりました。
この辺で少し語ってます。
そして額装の話も書きたいのだけど、いや下書きにずっと入っているのだけど、長文だから目次とか付けたいのに、アタシの編集能力がへなちょこ過ぎて全然まとまらないまま数ヶ月凹
嗚呼…3,000字も書いたのに
尊敬するnoterさんからもリクエストあったのにめっちゃすみません…
で話を戻すんですが
当時働いてたお店のエリアマネージャーがフレーマーの資格持ってて、めっちゃカッコよかったんです。
お客様からどんな作品もって来られてもめっちゃ素敵に仕立てる。
何なら売れ残ったポスターとかも上からメディウム塗って高級感ある商品に仕立てて売ってた。
ホントに額装って奥深いんです。
作品を生かすも殺すも最後の此処ってゆーのかな。
まぁ、無難にマット入れて「はい。」でも全然見栄えもいいんだけど、その先っていうか、本当はもっと色々出来るんだよね。
「額装は絵画の最後の仕上げだからね」
ジャーマネが言ってたこの言葉をほんのり思い出して
額装込みで尚且つ、自分らしさが出る作品作りたいなって考えながら描いた作品
まだ額が届いて無いので、額装上手くいったらお披露目しようと思います。
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裏話で、三連休の娘に振り回されて3テイク目の作品。
小学生の体力半端無いですね凹
では今日はこの辺で。
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