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成績発表とこれからについて|2023年度秋期

2023年度秋期の成績が発表されてから少し時間が経ってしまいましたが、振り返りとこれからについてを考えていきたいと思います。

秋期の振り返り

履修教科

論述基礎
美学概論
芸術史講義(ヨーロッパ)1
芸術史講義(日本)3
インタビューと取材の方法論
アートライティング特講3

良かったこと・反省点と改善点

夏期の2倍の教科を学び、全て単位が取れたことが良かった点。比較的時間を取りやすい時期だったのもあるけど、夏期の反省点も活かせている気がします。

ただ、今回はB評価のものやC評価の教科も1つあり、成績はまずまず。自分自身で理解しきれないままのレポート提出だったため、せっかく学んでいるのだからもっと時間をかけてしっかり落とし込んでから提出できたら良かったのに……。と思っています。

そんな反省点を踏まえた改善点を。

・しっかり計画&構成を作る時間を
→改めて履修プランについて考える時間を取りました。すでに始まっている冬期は履修予定の教科も多く、仕事も繁忙期。正直土日のどちらか1日はしっかり休まないと体がもたない。かつ平日も残業であまり時間が取れていない……。レポート提出の際もとりあえず動画視聴、テキスト読む!レポート!となりがちだけどそれでいいのか?と疑問を感じています。これからについてでも書きますが、改めてしっかり学びと向き合うということをしていきたいと思います。

冬期に向けてとこれからのこと

すでに冬期が始まり約3週間が経ちました。履修予定の教科を全て単位取得するのであれば、本来やらなくてはならないことが全然できていません。

でも、秋期の成績を踏まえて1つ考えているのは、2年で卒業ではなく3年かけて卒業しようか。ということ。

仕事と大学の学びとの両立には慣れてきたものの、繁忙期には課題へ向き合う時間がなかなか取れずにちょっとモヤモヤすることも。そんな中で期限に間に合わせるだけの課題作成になってしまうことも正直あります。

これが仕事であれば〆切りまでに必ず間に合わせる必要があるのですが、社会人大学生のいいところは、焦って卒業する必要がないところ。もちろんその分学費はかかりますが、焦ってただ課題をこなすだけでは勿体無い。じっくりと丁寧に課題に向き合いたいという気持ちが最近湧いてきています。

24年春期まで悩もうと思っていましたが、今の私の気持ちとしてはほぼ確定で3年で卒業計画に傾いています。

だからこそちょっと苦手な形式にもじっくりと向き合おうと思うし、書くことを嫌いにならずに楽しめたらいいなと思っています。

冬期の課題提出期間もすでに始まっていますが、引き続きがんばろうと思います。


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