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ライブを終えて思うこと

9月11日ライブ当日、「Chat Noir」の若マスターはいつも通り“ちょうど良い感じ“の距離感とテンションで迎えてくれた。

京急線日ノ出町駅から徒歩30秒という好立地かつ、すぐ近くにある野毛の飲み屋街とは趣の異なるシャノアール。

80年代より「シャンソンバー」として老舗の歴史ある風情を守りながら、
現在ではジャンルの垣根を越えて音楽文化を支えるミュージックバー、ライブバーとして様々なアーティストから熱い信頼を寄せられている。
(私もその一人です。と、声を大にして言わせていただきたい)

この度、開催されたJoint Liveには、お店に元々あるアコースティック楽器たちに加え、色んな楽器が集合した合奏となった。
ピアノ木村秀子さん、ベース土村和史さん、パーカッション井谷享志さん、からなる
木村秀子trio」の複雑なサウンドと慣れ親しんだメロディーが織りなす息のあったグルーヴは、さまざまな国のエッセンスがふんだんに散りばめられた辺境ジャズ、何度聞いても面白いオリジナル曲。

今回演奏された曲はアルバム〜夢のはじまり〜に入っている。

このバンドの新作アルバム
〜Dinosaur and Jeiilfish〜は10月21日(金)に全国発売予定なのですが、
何とも乙なタイトルとジャケット…そして、ブックレットが付いてくる、恐竜好きにはたまらない1枚になっている。。早く聴きたい。
いくつになっても、好きという気持ちに真っ直ぐにいること、最高すぎます。

そして「オトのハ」の頼れるシークレット兄貴。
Razooliのドラマーでもある澁谷正さん。

何より、シャノアールの若マスターこと大西洋平さんのおかげで、
無事にライブを開催することができ、ありがとうございます。

最後に「オトのハ」メンバー
バスクラリネット池谷歩、ピアノ蔵愛美、マリンバ・グロッケン廣川裕里
の3人に、愛と感謝を♪
(オトのハについては別記事にて記載予定)

皆んなで出す音は、本当に楽しい!!!

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