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「寛容」と「寛大」の違い

こんばんは~!
燃費の悪さをどうーにかできないかと考えてる望月ですw

いや~、すぐにお腹すいちゃうんですよね。
かといってお菓子は食べたくないですし(食費が大変なことになるw)。。

甘味は体によくないですからねえ。
玄米おにぎりだけだと飽きちゃってww

ぬかときなこを混ぜたおはぎでも作ろうかと画策中です(笑)

はてさて。
今日の違いシリーズは「寛容」と「寛大」です。

「寛容」とは

出番ですよー! goo辞書せんせーい!!w

[名・形動](スル)
1 心が広くて、よく人の言動を受け入れること。他の罪や欠点などをきびしく責めないこと。また、そのさま。「――の精神をもって当たる」「――な態度をとる」「多少の欠点は――する」
2 ⇒免疫寛容
[派生]かんようさ[名]

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/寛容/

ミスをしたり、性格などのよくない箇所などを指摘して怒ったりしない事を寛容といいます。
主に、人の言葉や行動に対して使われる単語です。
許しを請う場合に使われるケースもあります。

「寛大」とは

[名・形動]度量が大きく、思いやりがあり、むやみに人を責めないこと。また、そのさま。「――な処置」
[派生]かんだいさ[名]

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/寛大/

寛大は思いやりや気遣いに対して用いられる単語です。
心が広い、器が大きいといった意味合いで使われます。

おまけ「寛仁」

[名・形動]心が広く、情け深いこと。また、そのさま。かんにん。「――な人」

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/word/寛仁_(かんじん)/#jn-48567

寛には、心が広い、ゆとりがあるという意味があります。また、仁には、ひと、という意味があります。

つまり、引用どおりの人の様の事をさします。

まとめ

・「寛容」は、人の欠点や誤りといった人の言動に対して許す際に使う
・「寛大」は、人への配慮や思いやりといった場面に使う
・「寛仁」は、慈悲深い人そのものをさす場合に使う

お役に立てればうれしいです^^

ではでは~♪

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