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「病気は私の一部」について考察してみた

こんにちは。
やよいです。

私は精神科医のKagshunに先生のVoicyを良く聴いています。
*Voicyとは音声配信するアプリで、聴きたいコンテンツをラジオ感覚でまた聴けるものです

先生は、精神科疾患のお話や世界一周旅行の思い出など、様々なテーマで配信されています。
先日、先生のVoicyを聞いていて、リスナーさんの質問に対して「病気はあなたの一部だから悲観せず、やりたいことをやってハッピーに過ごしましょう」というニュアンスのお話をされていました。
確かにその通りだなと思います。

以下は、先生の言葉を批判する意図はなく、考えるきっかけをもらいアレコレ考えた脳内メモです。

長く付き合う病気があると仮定して、他人視点と自分視点に分けて考えました。

他人視点
・病気も含めてその人だと思って接している。(病気はその人の一部という認識)
・サポートが必要な場合があるから、病気や相手を理解しようとする。

自分視点
・生活をする上で、物事の選択や判断に影響を与える。
・体調管理の意味でも、生活に制限や制約がある。
・病気によるウイークポイントを補うために、様々な工夫が必要になる。
この点から病気は自分の一部だけれど、生活上の多くの時間やエネルギーを費やすことになると思います。

私は病気というフィルターを通して生活をしなくてはいけないので、病気は「一部」と言えるほど小さくはなく、とても大きなウエイトを占めていると感じます。
ときどき病気に支配され病気になったきっかけや自分の状況に大きな苦痛を感じます。
いつの時代もなくならない事柄は何度もニュースになるので、うっかり地雷を踏んで体調を崩す。
自分では防ぎきれないのものあってしんどい事もあります
😢

それでも病気だからと悲観したり、やりたいことをあきらめてしまってはもったいない!
人生は一度きり。
病気とうまく付き合いながら、日々ハッピーに過ごしたいです
💕✨


まとまりのないメモにお付き合いくださり、ありがとうございます
☺️

タイトル画像説明
青紫の紫陽花の写真です。
みんなのギャラリーから使わせて頂きました。


#病気
#マインド
#メンタル系

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