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喜多川泰先生 講演会 in浜松2023.10.08

広島、大阪旅行がつい先週のことなのに今週は浜松にいる。

日本の中をちょこっと新幹線で行ったり来たり。

ことのきっかけは一冊の本に出会ったこと。

ときに『一冊の本に出会い、人生が変わった』なんてのはよく聞く話だけど、それが私にも訪れた。

“その本”に出会い、その本を書いた人に実際に会ってみたい、そんな気持ちが私を浜松へ向かわせた。

実はもともと極度のめんどくさがり屋で『お前以上に面倒くさがりなやつを見たことがない』と兄(オッサン)に言い切らせてしまうほどなのだ。

講演会の内容を書きたいのはやまやまなのだけれど、とにかく今はこの新鮮なままの気持ちを出来たてホヤホヤでここに記したくて、そして乗車予定の新幹線が到着するまでの数十分になんとしても…。

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単刀直入にいうと

#喜多川泰 先生の講演会、最高でした(*`ω´)b
語彙力失い気味だけど少しずつ紡いでいきます。
よろしければお読みください。


講演会最後に質疑応答があり一番最初に手をあげようとしたら迷いなく天へ向かって指を伸ばす人に先を譲ってしまった笑

一人目の方の質疑応答が終わり、もうおひとり様いかがでしょうk…とアナウンサーの方の言葉を食い気味に、絶対に誰にも先を越させないという強い意志と共に手を挙げた。

だけどなんだかんだ言ってその指先は震えている。

正直緊張して声も震えて、顔も真っ赤に動悸もするし、泣きそうで何を言ったかあんまり覚えてないけど、要点をつまむと

『私は先生のこの本に出会ったことが人生のターニングポイントだけど先生にはそういう本がありますか?』

という質問をした。

今まで出会った全ての本がターニングポイント、と仰っていた。

言い得て妙なのかもしれない。

“本は書いた人の人生そのもの”

そんな風に教えてくれた先生の言葉が胸に刺さる。

――――――――

講演会が終わったあと何人かの方が私に声をかけてくれたのが実に嬉しかった!!

勇気があるね〜質問良かったよ〜と。

こんなに嬉しいことがあっていいのだろうか。

心のダムがHappyの文字で埋め尽くされて決壊寸前だった。

それから会場で本を買った人は先生のサインをいただけるということで私は意気揚々とお札に翼をさずけた。

活動名じゃなくて普通に普段呼ばれてる名前で書いてもらっちゃったけど…いいよね?(*´ω`*)

講演会のスタッフの方々、この本と出会うきっかけを与えてくれたAmazonKindleのオススメ欄、浜松旅へ快く送り出してくれた家族、いつも支えてくれる仲間たち。そして何より、喜多川泰先生。
大袈裟かもだけど地球上全ての人やものに感謝して回りたい気分になりながら新幹線に乗ります。

本当に本当にありがとうございました。

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