風通しのよい時代への希望と気配
星読みのInstagramの投稿のご感想をいただきました！
情景がイメージできる、澄んだ水ような素敵な文章なので、ぜひ必要な人に届いてほしいと思い、こちらに載せています。
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水瓶座冥王星からのメッセージを読んで
今日改めて、この「水瓶座冥王星からのメッセージ」を読み返してみて、ここ数日の間に、まさに『社会通念や常識』にとらわれない、カテゴリーという枠を超えた独自性のある個人として生きようとしている、あるいはそのような人たちを支援しようとしている方々に連続して出会う機会をいただいていたことに気づきました。
これも冥王星が水瓶座に移動したことから起こった現象なのでしょうか。
セクシャルマイノリティーの方々の交流の場を作ろうとしているという方とお話ししていてふと思ったこと。そもそも、何故彼らが自分たちのセクシャリティーをわざわざ公表しなければいけないのか。それはあくまでその人たちのプライバシーではないのか。なぜカテゴライズされなければならないのか。
LとかBとかGとかなんとか分けるのなら、その他マジョリティだと思っている人々も、「S（ストレート）」とか「MS（メイビー ストレート）」とかそんな感じにカテゴライズされるべきかもしれない。でもマジョリティはそんなことをわざわざ言わなくてもいい。ではマイノリティーが自分たちのプライバシーをわざわざいう必要のない、多様な人がいることが気にならない、当たり前になる世の中になるにはどうしたらいいのか？ そんなことを考えさせられました。
最近はいろんなカテゴライズがあります。みんなどれかに当てはまるし、どれにも当てはまらない。だってみんなそれぞれ違うのだから。いろんな人がいて当たり前。
水瓶座が象徴する「自由・平等・博愛」が、私たちを縛り付ける様々なカテゴライズの枠組みを静かに、でも確実に消していって、朝目覚めて清々しい新鮮な空気を思い切り吸い込むような、そんな心地良い世界がやってきたらいい、やってくるかもしれない、そんな秘かな期待を持たせてくれるメッセージでした。
ありがとうございました。
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私にはこのような綺麗な文章はとても書けない(笑)
筆不精なので、尊敬します！
皆さんそれぞれマイノリティの部分をお持ちだと思うのですが、社会でどうしても生きづらさを感じるときに、その部分を押し込めてマジョリティに表面上していると思っています。
私もそうでした。
マイノリティって目に見える身体的なものだけじゃなくて、思考や感性などの目に見えないマイノリティもありますよね。
今の社会では周りと違うことがちょっと…とされる傾向がまだあるけど、水瓶座の冥王星がじわりじわりと、根底からその社会を変えていってくれると思っています。
もちろん時間はかかるかもしれないけど、変わっていく、変わっていきそうな希望の風、風通しの良い気配を感じている人もいるはず。
そんな一筋の希望をもつことにつながれば、SNSの発信もいいなと思いました。
この方のおかげで、私も希望と勇気をいただきました。
宇宙と共に愛と感謝を込めて。
元になった投稿はこちら！
マイノリティのたわごと。
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