花のうた

花のうた は私みたいな言葉だと思った

「醜い感情も綺麗なグラデーションの一部分」
思春期の頃、自分の中の醜い想いや感情を消そうと必死だった
こんな感情を抱いた自分は醜い、恥ずかしい、価値がないと
でもそんな私もほんの一部分で
グラデーションのひとつだった

「花のうた」おーなり由子

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