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子どもへの声かけ

おはようございます。あおいりんごです。

私は3人子育てをしているフルタイムワーママなのですが(=基本時間足りなくて、あまり手がかけられていない)、本当に育児って、何が正解かわからないですよね。

私自身、突っ走ったり、迷走したり、不安に思ったりしながら、
本日も絶賛子育て中です。


子育てで気を付けていること

子どもは他人で、自分ではないということを理解しておく、
ただ、将来の選択肢が狭まらない声かけを継続する。
この2点に尽きます。

わたしという産物も、母の子育ての結果

私自身は、比較的教育ママといわれる部類の母からの干渉があって、イマココを歩いております。
その当時、何の反抗期もなく、過干渉だな、と思いながら、アドバイスをもらいながら、ここまで来ていると思います。
母の価値観で、こうしたほうがいいよ、ああしたほうがいいよ、それにあまり抵抗感なく、従ってきてしまって、本当に何がやりたいのか、などを考えたのは、就職後なんだと思います。
そして、まだ解明できていないところもある。

自分とは違う自分軸で生きている子供たち

息子や娘が、自分とは異なる価値観で、行動するとき、本当にムキーっとなります。
例1:夏休みの宿題。私は最初の10日、スタートダッシュで終わらせるタイプ。夏休みぎりぎりに終わっていないから焦る、なんてことは、ほぼない。(そのため、読書感想文や絵画等で、深みのある作品に仕上がったことはほぼない、苦笑)
娘:宿題の計画は立てる、が、全然計画通りに実行しない。最後の土日で仕上げる。なんなら、登校日の朝も、漢字練習が終わってなかった、と、朝7時からノートを開いていた。。

私:いやいや、事前にやっとけよー!!!

例2:毎日ルーティンを合意している。具体的には、宿題、問題集1ページ、明日の準備、お手伝い(炊飯器セット)、ピアノの練習。終わったら自由。
私は、ルーティンを終わらせてから、自由時間を過ごす。
息子:全部適当。普通に自由時間を過ごす。約束を守らない。言われたことからやる。

私:いやいや、約束守りなよー!言われなくてもできるでしょー!

子どもの目線でみると?

そんなこんなで、自分の普通が、全然子供たちに伝わらない。
いや、そうですよね、子どもにとっては、私は母であるだけで、むしろ、お母さん何をそんなにキリキリしているんですか、と思うくらい。かな?

娘のケースも、息子のケースも、宿題が間に合わなかった!とか成績が悪かった!とか、そこまで含めて、彼らが責任を負っているんですもの、やり方に口出ししたところで、彼らは彼らのやり方でやるんですよね。
(実際にうまくいかないことがあったとしても、私に八つ当たりをすることはない、子どもたちです。。)

私の子どもへの声かけ


要は子ども次第!
子どもをリスペクトして、そして、友好的で展開的な声かけをする、これを頑張っています。
時間がないワーママなので、一つすごく大切にしている言葉がありまして。
「○○ちゃん、困っていることなぁい?」
全部、細かい心の機微まで見届けてあげられない、だからこそ、何かあったときは言い出せるように、言い出しやすいように。この言葉だけはいつも繰り返し尋ねています。

昨日の一幕
「困ってることなぁい?」
「ママ大変、赤青鉛筆が小さすぎて、手に色がつくようになってきた!」
「え、ほんと?マジ、オレもなんだけど。」
(私:もっと早く言え~!!笑)

まだまだ、修行中です。成長を楽しみましょう!



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