村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』の感想②
神の子どもたちはみな踊る
肉体的なエロス、母性や父性のない両親、カルト、気持ち悪さ。
村上春樹の暗部を詰め込んだ小説のような気がする。
かえるくん、東京を救う
かえるくんや片桐が頑張っているにも関わらず、誰も見ていないし、どこからどこまでが幻覚かもわからない不思議な作品。
緑の獣
村上春樹なら三時間もかからないぐらいで書けたんだろうなと思う作品。
村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」を読む #1
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読書