so below, so above 〜コラム⑦〜
春分の記事を仕上げなきゃなのに、コラム連投 笑
まだ、オモテに出したい言葉が自分の中にあるようw とりあえず、コレ書いたら、春分の記事書いて・・・間に合うかな・・・(^o^;
前回のコラム⑥からの続きの話なんですが、
『宣言』することで分かったこと(今の所の私が^^;)は、
自分の中の世界は、自分の外の世界に反映される
ということ。そして、
自分の外の世界に振り回される人は、自分の中の世界に振り回されている
ということかなと。
少し哲学的?な話が絡んでいるので、固い話が苦手な人はすっ飛ばしてください^^;
最近、ハイヤーからのメッセージがあって、形而上学の世界を勉強し始めているのですが、知れば知るほど、なるほどなーと思うことが多くて、
いやー、やっぱり地球ってすごいなーと。
何が?って言われても、情報が膨大すぎて、自分の中でもまとめられてるわけではないので、どこからどのように話をすれば良いのか、分からんですけど^^;
そんな中でも、身近に取っつきやすい例えを出すと、
顕在意識(3〜10%)と潜在意識(90〜97%)の割合を、海に浮かんでいる氷山として、書いたイラストを見たことがある人も多いかなと思います。(見たことない人はググると沢山あります)
自己啓発本とかでも、潜在意識の活用の仕方については沢山書かれていると思いますが、
あれは、自分の中の意識だけでなく、オモテの現実世界もそうなんだなーと。(というか、適応を広げれば宇宙も然り)
つまり、通常、私達が自覚したり、視えていたり、五感で感じているものは、そこに存在するモノ・コトの、3〜10%のみであるということ。
ということは、私達では分かっていない多くの世界が90〜97%もあるということ。
(潜在意識を上手く使えている人は、顕在意識が50%近くいく人もいるようです)
なのに、自覚している狭い範囲の中で、あーでもない、こーでもないって言いながら、頑張って生きてるんだなーと。もちろん私自身が 笑。
つまりは、お釈迦様の手のひらの上でしかなかった、孫悟空。
的な。
それでも、少しでも広い世界に行きたければ、今まで見ていなかった(見ようとしてなかった)世界を見れるように自分が変わるしかないなーと思うこの頃。
なぜそう思うに至ったかというと、
古代エジプトにあったと言われる、エメラルドタブレットに書かれた文節の中の有名な一節である、
As below, so above; and as above so below. With this knowledge alone you may work miracles.(原文英訳)
日本語に訳すと、
上なるものは下の如く、下なるものは上の如し。これは、唯一なるものの奇跡を成す。
これを知ったときに、ピーンとイメージとして浮かんだのが、タロットカードの1番目の『魔術師』の絵柄と、
釈迦が産まれた直後に取ったとされているポーズ(→本当は釈迦じゃないとの節もありますが。とりあえず。)
右手が天を指し、左手は地を指している
そーか、なるほど。と。
と同時に、それを、超身近のことに置き換えると、冒頭で言った、
自分の中の世界は、自分の外の世界に反映される
そして、
自分の外の世界に振り回される人は、自分の中の世界に振り回されている
なんだなと。
なので、その意識の書き換えを自分にするために、先月後半からワークとして取り組んできているのですが、まだまだ途中経過ですが、なるほど、見えている景色が少しずつ変わってきているんですよね(◎_◎;)
もちろん、数年前に大きな転機があってからは、近いことはやってきてはいたものの、なかなか根本的な部分の変化が難しかったので、まービックリ。
今まで、散々自分が悩みに悩んできた人間関係は、つまりは、自分を自分で理解し、扱えていなかった投影なんだなーと腑に落ちました。
とは言っても、すべてが順調にいきなりなるわけではないので、少しずつ自分の成長をしていく必要があるとは思いますが(^^;
改めて地球ってすごいなー。
(オチなし 笑)
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