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変化の予兆 水瓶座新月2023

1/22(日)5:52頃、♒水瓶座2°で新月を迎えます。

めっきり寒くなり、朝起きて動き出すのが、億劫なこの頃ですね。
来週は都心でも雪が降るかもなんて言われていますので、皆さま転んでケガしないようにお気をつけください。

さて、今回の新月は水瓶座で起こるわけですが、

3月に来る冥王星水瓶座時代に向けての最初の一歩的なベンチマークになっている感じを受けます。

元はといえば、某ウイルスが日本で騒がれ始めた2020年の3月に、土星が水瓶座入りしたころからがスタートで、早3年がたとうとしていて、

水瓶座が示す、インターネット(オンライン)を活用した社会生活や、縦のつながりより横のつながりが強くなったり、個々人のカラーを尊重した生活様式や働き方などが、それまでとは大分様変わりしてきたのではと思います。

そんな土星は3月に今度は魚座に移り入っていき、その代わりにという感じで、今まで山羊座にいた冥王星が満を持して水瓶座に入ってくることで、

土星が手始めにと、突貫工事してきた部分を、今後は冥王星がさらに大きくなたをふるっていくことになると思われ、

今回の新月は、その予兆となるような出来事が身の回りに起こり始めるかもという感じです。


そんな今回のメッセージは、

今まで自分がカタチにしてきた、安定した環境や場所・モノなどが、予想していない感じで崩れてしまったり、今までいた場所や環境から離れることになってしまったり、今まで努力して作ってきたカタチが、砂の楼閣みたいにカタチがなくなってしまうようなことが起きるかも。

もしそういうことが起こったとしても、落ち込まないで、新しい発展性や未来を探ってみると良いよ。

不安を強く感じる時は、身の回りのルーチンや趣味など、自分が安心できることを意識してやってみて。

というところでしょうか。

今回は、風と火の勢いがあるので、地(牡牛座・乙女座・山羊座)や水(蟹座・蠍座・魚座)の性質が強い人は、環境の変化に対して、不安が強くでる傾向があるかもしれません。

当たり前にあったものがいざ、自分の意と違うタイミングで変わってしまうと、変化に対応したとしても、反動が自分の中で大きく残ったりすることもあるかと思います。

もちろん、環境の変化を待ち望んでいたという人には、追い風になるとも思います。

風の時代を上手に生きていくには、自分の芯(精神性)は持ちつつ、身を軽くしておく(根を張りすぎない)のがポイントの一つになります。

カタチにこだわらずに、自分がこうしていきたいと思う具現化の方法を、選び取ってみる。

今回はそんな感じです。

#新月 #水瓶座新月 #変化 #砂の楼閣 #星読み

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