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自己紹介|はじめてのnote

はじめまして。
キャリアカウンセラーのあおいと申します。

私自身、HSP、HSS型HSPの特性を持っています。

趣味は、本を読むこと、ノートや手帳を書くことです。

HSP、HSS型HSPの強みを生かした働き方とは


社会人になってから

『人と同じように働くことができない』というのが

 私の悩みでした。

  • 忙しさが続くと、一人になって家に引きこもりたくなる

  • 疲れやすく、平日は仕事でぐったり 休日は寝て終わってしまう

いつか慣れてくるのだと思っていましたが、なかなか慣れません。

『人と同じようにできなくては…』
『強くならなくては…』


いつしか『繊細な自分』を追い出して

自分の感覚に重い蓋をするように

なっていました。

何も感じていないかのように

毎日、振舞うようになっていました。

それが、HSPの社会に適応する術だとも

思っていました。

そして、ある日、

それまでのやり方を変えざるを得ない

人生の大きな転機が訪れます。

病気で入院をすることになったのです。

手術が終わった後、ひとり、病室で

愕然としました。

『こんなはずじゃなかった…』


周囲や相手の期待に応えるように

必死で頑張ってきたけれど、

身体の感覚を感じないようにしていたため、

身体のSOSのサインにも気づかないで

過ごしてしまっていたのです。

『このままでは、ダメだ…』


そこから、本来の自分を取り戻し、

新たな自分をはじめるための

時間を過ごすことになります。

『本当はどんな自分だっけ…』

『本当は何がしたいんだっけ…』

HSPの自分が

自分らしく、無理せず、

社会や人とつながって、働くには

どうしたらいいんだろう…

その出来事をきっかけに

『産業カウンセラー』と

『国家資格キャリアコンサルタント』の講座を受講し、

その人らしい働き方やキャリアデザインについて

学ぶ機会を得ました。


HSP、HSS型のみなさんが、感性を大切にしながら

それぞれのキャリアデザインを描けますように!


ぜひ読んでいただけたら、嬉しいです。


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