見出し画像

青いゾーン。

ブルーゾーン」とは?
1999年、イタリア疫学者ジャンニ・ペスの国際長寿会議での報告を基に、2000年、ベルギー人口動態学者ミシェル・プーランがイタリア・サルデーニャ島の40市町村を調査、長寿者が多い地域に「青色マーカー」で円印をつけたことに由来します。2004年に米国ダン・ビュイトナー(探検家、作家)がナショナルジオグラフィック社と組んで調査を行い、新たに4つのブルーゾーンを加えて発表、2005年『ナショナルジオグラフィック』11月号で特集され、さらに2008年には「The Blue Zones」(ダン・ビュイトナー著)が出版され、米国でベストセラーとなりました。

著書では、イタリアのサルデーニャ島、米国カリフォルニア州のロマリンダ、コスタリカのニコヤ半島、ギリシャのイカリア島、沖縄の大宜味村が世界5大長寿地域としてそれぞれの特徴ある生活習慣要因や環境要因、100歳を超える超長寿者たちの長寿の秘訣を紹介しています。

日本では沖縄の大宜味村が選出されています。青色インク使うということは。。ミシェル・プーラン先生。もしや。

青いゾーン3

沖縄の美しい海と自然に囲まれることで幸福度も上がるのかな。
米国カリフォルニアのロマリンダ以外はきれいな海が共通点ですかね。

こちら↓のイタリア・サルデーニャ島は観光地としても有名。

青いゾーン4

こちら↓はギリシャのイカリア島、キレイですね。

青いゾーン5

「長寿のルール」

同著でまとめられた世界の百歳人(センティナリアン)に学ぶ長寿の9つのルールは以下です。
ルール1  適度な運動を続ける
ルール2  腹八分で摂取カロリーを抑える
ルール3  植物性食品を食べる
ルール4  適度に赤ワインを飲む
ルール5  はっきりした目的意識を持つ
ルール6  人生をスローダウンする
ルール7  信仰心を持つ
ルール8  家族を最優先にする
ルール9  人とつながる

私は、、適度な運動はしています。(最近、特に)
腹八分は、出来てないことが多いかもしれません。
植物性食品は苦手で・・
赤ワインも嫌いじゃないんですけど。。
はっきりした目的意識を持つタイプです。
人生を、、元々、超マイペースです。
信仰心、、青心。
家族を最優先、結果的にはしています。
人とつながるのが日々の楽しみです。

琉球大学さんのウェルネス研究分野の情報を一部紹介します。

青いゾーン6

身の回りを不便にする。便利にしようとする現在の社会では意外と難しいですよね。でも、自然と触れ合ったり、歩きながら景色を眺めたりすると楽しいですね。スマホを持ってなければ、そんな時間も増えますね。ヨガは身体がゴリゴリに硬いので、いつか始めようと思っています。

青いゾーン7

なるほど。って内容が多いです。習慣化するための努力が必要ですね。。毎日、体重計に乗るところから始めます。

青いゾーン8

書く。青が大好きな人、たくさん集めたいです。

ブルーゾーンに関しては琉球大学さんのこちらのページで詳細ございます。長寿に向けて是非。

こちらが青い先生のミシェル・プーランさんです。

青いゾーン9

服も青いですね。

青いゾーン10

やっぱり青いですね。

青いマーカー使ったのは、青が好きだから。(だといいですね・・)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?