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Ep2. 膜性診断から転院するまで

3回目の健診(10週目)

双子について色々調べて膜性診断をしてもらった方が良いとわかり、3回目の健診の時に、通ってた個人産院の先生に膜性を尋ねてみました。
しかし、膜性は分かりにくいと言われてしまいました。(一絨毛膜というのはたぶん分かったと思うけど、どのような診断をされたか詳しく日記に残ってないので不明)

・・恐らく、この時こちらから尋ねなければ膜性診断は行わなかったかもしれません。多胎妊娠はほとんどの場合、大きな病院へ転院になるので、個人産院では多胎の専門的な診察は、あまりしないのかもしれません。
そして転院する頃には週数が進んで診断しにくくなってしまう場合もあるのかも(推測)
当時のたまひよのムック本に、多胎母の6割が膜性未診断とのアンケート結果が載っていました。(当時はそうだったけど今は違うかな?)

↓膜性についてはこちらに書きました


そして、先生に「双子はリスクが高い」と7回くらい言われました。大事なことだから7回言ったんですよね。
でも、私は謎に頑固で強情で、なぜか大丈夫と思ってて・・できればこちらで産みたいです、と大学病院への転院を拒んでいました。
(せっかく良い産院見つけたのに、大学病院はちょっと遠いし、混むし、入院食がたぶん美味しくないし・・という理由だったと思います、苦笑)

先生と自分と赤ちゃんの為にも、大学病院も多胎妊娠のデータを取ってるだろうから後学のためにも、早く転院しておけば良かったと今振り返ってみて思います。

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