見出し画像

魔法つかいになりたくて

ハッ、と胸につっかえていたものが消えた。

わたしは魔法使いになりたいんだった。

正しくは、魔法をつかいたい。学んで、それをああでもない、こうでもないかも、なんて繰り返しをして、楽しさと苦しさを混ぜ合わせていくのが好きなんだ。

真面目にファンタジー、これを貫くにはただベットでゴロゴロしていてもゆるされない(自分の中では)。現実も知り、広い視野を持ち、学び、社会に貢献する先ではさらに自由に語ることができるし、単語が違くても意味は通じ合える人にも出会える。

魔法をたくさん学ぶのは、何かを成し得るためではなく、自分なりの使い方でまわりのひとも自分も幸せにしていく。無知のままではなにもできない。

それがいま日々を戦う理由なんだなあ

何をしたいの?をベースにしたところから始まる物事が多いように感じていて、モヤモヤがまたしばらく続いていたのだけど、ひと決着ついたのがこのお話。自分の言葉大切にしよう

アオイミヅキ

皆さまのおかげでがんばれています。いつもありがとうございます!