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コロコロと性格診断が変わるのはまだ精神が未熟だから?

お疲れ様です。

毎度の記事で偉そうなことを言っていますが、自分自身、精神年齢が年齢に比して未熟なことを自覚しています。

いろんな人と出会うことで物事の根本的な考え方などにめまぐるしい変化が起こっており、いい歳してるのに知らないことだらけだなと。

つい先日も研究者の集まりで、すでに成功されてる方の講演を聴いたりすることでいろいろ感化されることがありました。

ということでMBTI診断をあらためてやってみたら

また変わりました。インターネットサイトの診断は変動しうるようですね。専門機関でお金だして検査したものについては基本的には一生涯変わらないとどこかのページで見ました。いつかやってみたいところ。

タイトルに関するお返事としては、想定内ですが

性格診断が頻繁に変わることは、必ずしも精神が未熟であることを意味するわけではありません。むしろ、個人の成長過程や環境の変化、状況に応じた適応、そして人間の多面的な性格を反映していると言えます。自分の性格が変わることを心配するよりも、その変化を受け入れ、新しい環境や経験から学び続けることが重要です。

であらためて今までの結果について。
時期は多少異なりますが概ね下記という感じで。

留学前2020年頃   INFP 仲介者
イギリス留学半年後 ENFP 運動家
イギリス留学1年後 ENTP-T 討論者 (今回)

自分で考察してもよくわかんないのでここは開き直ってChatGPTに聞いてみました。

MBTIの各診断結果に基づいて、留学前から留学中の性格の変化について具体的に考察します。

1. 留学前: INFP
特徴: INFP(内向・直感・感情・知覚)タイプは、内向的で理想主義的、感情に基づく意思決定を行い、柔軟性を重視する傾向があります。

留学前の状況: 日本での生活では、自分の内面に集中し、深い思索や感情に基づいた行動を取っていた可能性があります。内向的であり、深い人間関係を少数の人と築くことを好んでいたかもしれません。

2. イギリス留学半年後: ENFP
特徴: ENFP(外向・直感・感情・知覚)タイプは、外向的でエネルギッシュ、直感に基づく洞察力があり、感情で意思決定し、柔軟性を重視します。

変化の要因:
新しい環境への適応: 留学により新しい友人やコミュニティと関わる機会が増え、外向的な側面が強調されることがあります。

文化的刺激: 異文化での新しい経験や学びが、直感的な洞察力やクリエイティビティを刺激し、ENFPの特性を引き出した可能性があります。

自己表現の拡大: 留学生活では、自分を新しい方法で表現する必要性が高まるため、外向性が増し、自己表現力が向上したかもしれません。

3. イギリス留学1年後: ENTP
特徴: ENTP(外向・直感・思考・知覚)タイプは、外向的で革新的、論理的な思考を重視し、柔軟性を持ちながら新しいアイデアを探求します。

変化の要因:

批判的思考の強化: イギリスの教育システムや学術的な環境が、論理的思考や批判的分析力を強化し、思考(T)の特性が強調された可能性があります。

ディベートや議論の経験: 留学中にディベートや議論の場が増え、それにより論理的な思考や説得力を磨く機会が増えたかもしれません。

自己効力感の向上: 新しい環境での成功体験が、自己効力感を高め、より積極的で論理的なアプローチを取るようになったと考えられます。

考察のまとめ
あなたのMBTIタイプの変化は、留学という新しい環境と経験によって引き出された側面が大きいと考えられます。最初はINFPとして内向的で感情に重きを置いていたが、新しい文化や人々との交流により外向性が強まり、さらに学問的な挑戦や議論を通じて論理的な思考が強化された結果、ENFPからENTPへと変化したと考えられます。この変化は、異なる環境での適応と成長を反映していると言えるでしょう。

「この変化は、異なる環境での適応と成長を反映していると言えるでしょう。」

ふへへ。良いように書いてくれてうれしい。

けどENTPってちょっとしらべてみると人に嫌われやすいって笑

占いなどは心からは信じていないタイプなので気にはしてないですが、以前までのINFPなどと比べるとちょっと喜ばしくはないなぁ。

ENTPの欠点

注意散漫になりやすい
ENTPは新しいアイデアやプロジェクトに興味を持ちやすいため、しばしば一つのことに集中し続けるのが難しくなることがあります。多くの興味や関心が散らばり、どれも中途半端に終わってしまうことがあります。

実行力の欠如
彼らは計画を立てるのが得意ですが、それを実行に移すことが難しい場合があります。細かい作業や繰り返しの作業を避ける傾向があり、プロジェクトを完了するのが遅れたり、途中で投げ出してしまうことがあります。

議論好き
ENTPは議論を楽しみ、他人の意見に反論することに喜びを感じますが、これは他人との摩擦を生むことがあります。相手を挑発するような議論をしてしまい、人間関係が悪化することもあります。

感情の認識不足
彼らは論理やアイデアに焦点を当てるため、感情面に対する配慮が不足することがあります。他人の感情を軽視したり、自分の感情を表現するのが苦手で、誤解や摩擦を生むことがあります。

権威に反抗的
ENTPは独立心が強く、権威やルールに対して反抗的になることがあります。規則に縛られることを嫌い、自由を重んじるため、組織の中でトラブルになることがあります。

忍耐力の欠如
長期的な計画や忍耐が必要な状況において、辛抱強さが不足することがあります。結果がすぐに見えない場合、興味を失ってしまうことがあります。

過度な自己主張
彼らは自分の意見を強く持ち、他人に対してそれを押し付けることがあります。過度な自己主張が、人間関係において問題を引き起こすことがあります。

全部とは言わないけど結構当てはまる。。性格診断恐るべし。

しかし、アニメキャラクターで出してみるといい答えが返ってくる。

1. ルルーシュ・ランペルージ(『コードギアス 反逆のルルーシュ』)
ルルーシュは非常に知的で戦略的なキャラクターであり、論理的思考と革新的なアイデアで困難な状況を乗り越えます。彼のカリスマ性と外向性もENTPの特徴に合致します。

2. リヴァイ・アッカーマン(『進撃の巨人』)
リヴァイは冷静で論理的な判断を下しつつも、非常に外向的でリーダーシップを発揮します。彼の戦術的な思考と革新的なアプローチは、ENTPの特性に合っています。

3. トニー・スターク(アイアンマン)(『アベンジャーズ』シリーズ)
トニー・スタークはマーベル・コミックのキャラクターですが、アニメ版でも登場しています。彼は天才的な発明家であり、論理的で革新的なアイデアを持ち、外向的な性格で知られています。

4. スネーク(スティール・ボール・ラン)(『ジョジョの奇妙な冒険』)
スネークは非常に知的で策略に富み、挑戦的な状況でも機知に富んだ解決策を見つけ出します。

5. 岡部倫太郎(おかべ りんたろう)(『シュタインズゲート』)
岡部倫太郎、通称「狂気のマッドサイエンティスト」鳳凰院凶真は、『シュタインズゲート』の主人公であり、非常に外向的でエネルギッシュな性格を持っています。彼は常に新しいアイデアや発明に取り組み、創造的なアプローチを取ります。

6. セバスチャン・ミカエリス(『黒執事』)
セバスチャン・ミカエリスは、ファントムハイヴ家の執事であり、非常に知的で機転が利き、状況に応じて即座に対応する能力を持っています。彼のエネルギッシュで革新的な性格は、ENTPの特性に合致します。

7. 御坂美琴(『とある科学の超電磁砲』)
御坂美琴は、論理的で戦略的な思考を持ち、問題解決に対して創造的なアプローチを取ることができるキャラクターです。彼女の外向的でリーダーシップのある性格もENTPに適しています。

今回の性格診断として、あいまいな答えが減り、大いに同意、大いに反対を選んだ選択肢がやや増えた印象がありました。選択肢に対する意見や自信みたいなのも影響しているのかもですね。

また半年後やってみます。

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