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めちゃくちゃ久しぶりにハマった漫画で推しが死んでしまった話

めちゃくちゃ久しぶりに利用するnoteが限界オタクむき出しの投稿になること許してください。※情緒乱れたまんま、勢いで書いてます気をつけてください

(特に誰に宛てたものでもない数個のネガティブ発散投稿と小説供養しかしていなかったけど!!!)


タイトル通りに、これでもかと好きになってしまった推しが死んでしまいました。

ここ最近専らアニメも漫画も自分からはあまり手をつけなかったのですが、何となくNetflixにて配信されてたとある大人気ジャンプ作品を視聴した際に話が面白いだけにホイホイ見てしまったあとにド好みなキャラクターで沼に叩き落とされました。

この出来事が3日程前になるんですがあまりにも話の先が気になりすぎるのと好きなキャラ、所謂推しが活躍するというのをきいて単行本今出てるもの(0巻を除いて)をポチってしまいました。恐ろしい。ていうな何気人生で初めて大人買いをした気がした。本棚小さいのに…!!!

ぶっちゃけ結論から言うとその推しが好きすぎてファンアートを拝みまくってたら薄ら"最新刊にて何が起こるか"が予想出来ていたりしました。だって!死ぬほどその漫画やらキャラにハマってしまったオタク、そうならんか?!?!推しの色んなイラスト漁るよね!?!

ネタバレを踏まないように来たのになぜか絵描きさんが返して、とか生きて欲しかった…みたいなのがめちゃくちゃかかれていてちょっと察してたりしました。

でも、推しが死んだという事実もえげつがない程にむごいですが、なによりも過程を読みたいという気持ちが強く全巻ポチッた。もう"お前の死に様、目に焼き付けさせてくれよな!""死んでしまうかもしれないということが分かってるなら…!怖くない!"みたいな腹のくくり方をしました。

そしてついに最新刊!もう忘れもしません。

予想してたより遥かに身体がボロボロになりながら、瀕死になりながら、これからやりたい事について考える推し。うわごとのようにそれをブツブツと述べる推し。理性を取り戻して別々になってしまった仲間の心配をする推し。もう助からないくらいボロボロになっていることに対してもうよくやったよ。もう疲れたんだ。と自分を労っている推し。そこに立ちはだかる敵。滅多に笑みを零さない推しが死にかけてるせいなのか若干の笑みを含みながらも倒す推し。

明らかにこの数ページ先で命を落とすことを表してるかのようなモノローグ。

明らかな強キャラかつ主人公たちを導くしっかりとした大人として描かれていた彼は数ページ先で、死んだとわかるくらいに身体がとんで肉塊になっていました。

つらい。ただひたすらにつらい。結構最新作のネタバレになっちゃうのでなんの作品かは言えないけれど推しが最後の最後まで皆を気遣っているシーンを思い出す度に心が沈むし、いてもたっても居れなくなるしその推しの要素があるものを目にすると泣きそうになりました。

たった、数日なのに心が重たくて仕方なくなりました。

まさかこんなにハマると思っていなかったもの程ハマった時の反動はえげつないですね…。

死んだことも凄く悲しいしなにより過去の話などが全然きけていない…。そういうの、死に際におしえてくれるものなんじゃないの!?!もう少しでいいから推しの姿を見せてくれよ、、、

気持ちの整理が全く出来ず、ただひたすらに寝ても醒めてもつらい。2次元のキャラクターにここまで思い込めるの久しぶりだけど、そちらの世界で亡くなった君の友達と仲良くしててください、、、貴方がやってきたことは報われる、、、



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