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「女は心を向けて話を聴いて欲しい」を猫の視点から考察する

日課にしてる散歩中、


川面を見つめ、たそがれている様子の白猫さんを発見した。




(白猫さんの心の中の声↓(メス→勝手にコウメと命名))

「夫は何もわかってないんだわ……
私の話を聴くときは、いつも上の空で…………
はあ…もう疲れてしまったわ………」



家事に仕事に子育てに一生懸命に日々を過ごし、少々疲れてしまっているアラフォー、コウメ。


夫婦関係そりゃあ色々とあるし、言葉足らずで行き違う、そしてすれ違うことも多い。


それが、男と女。



そこに突如として現れた、白猫コウメに密かに想いを寄せていた近所に住む青年。

通りすがりのタカシ(オス)。




『コウメさん!
じっ、自分でよかったら………
はっ話し聞きますから。

だからどうか…早まらないで………』



タカシは、コウメが身投げをしようとしていると勘違い。ただのたそがれであったのに。





コウメ『え?!マジ?
私の話、本当にちゃんと聴いてくださるの?』





『え?!
ええ…まあ………僕で……よければ………』

(思いの外グイグイ圧強めでくる白猫コウメに、
一転、少々引き気味のタカシ。

気が小さい男。)




そうです。


女はちゃんと心を向けて、ただただ話を聴いて貰いたいときだってある。



そして、

「そう。それは大変だったんだね。ヨシヨシ。」

と、頭ぽんぽん。


そんな台詞を、





私のプチ推し、俳優・豊川悦司さん



こーんな優しい笑顔で、

素敵な人に言われたら………



惚れてまうやろ〜〜〜!!!!!




てことはさておき。


交際歴が長くなった恋人同士や、婚姻歴が長くなった夫婦でも、時にはお互いに心を向け合って話す。

これが大事だな、と思う。


けれどその一方で手っ取り早いのは、やはりセックスをすることだな、てことも私は感じてる。


体が繋がれば言葉はなくっとも、暗黙の了解というのか、お互いの状態や空気感のようなものが、今どんな感じなのか?とかの理解がより進むし、お互いの愛情に対しての安心感が増すなってことは、ほんと感じる。


私にとっては、パートナーとのセックスは、とても大切。



最後まで読んでくださった方ありがとうございます。



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