「女は心を向けて話を聴いて欲しい」を猫の視点から考察する
日課にしてる散歩中、
川面を見つめ、たそがれている様子の白猫さんを発見した。
家事に仕事に子育てに一生懸命に日々を過ごし、少々疲れてしまっているアラフォー、コウメ。
夫婦関係そりゃあ色々とあるし、言葉足らずで行き違う、そしてすれ違うことも多い。
それが、男と女。
そこに突如として現れた、白猫コウメに密かに想いを寄せていた近所に住む青年。
通りすがりのタカシ(オス)。
※
タカシは、コウメが身投げをしようとしていると勘違い。ただのたそがれであったのに。
そうです。
女はちゃんと心を向けて、ただただ話を聴いて貰いたいときだってある。
そして、
「そう。それは大変だったんだね。ヨシヨシ。」
と、頭ぽんぽん。
そんな台詞を、
こーんな優しい笑顔で、
素敵な人に言われたら………
惚れてまうやろ〜〜〜!!!!!
てことはさておき。
交際歴が長くなった恋人同士や、婚姻歴が長くなった夫婦でも、時にはお互いに心を向け合って話す。
これが大事だな、と思う。
けれどその一方で手っ取り早いのは、やはりセックスをすることだな、てことも私は感じてる。
体が繋がれば言葉はなくっとも、暗黙の了解というのか、お互いの状態や空気感のようなものが、今どんな感じなのか?とかの理解がより進むし、お互いの愛情に対しての安心感が増すなってことは、ほんと感じる。
私にとっては、パートナーとのセックスは、とても大切。
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
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