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ミニマリストにあこがれる私汚部屋時代のもったいない思考


以前もお話しましたが私は汚部屋出身です
もったいない 捨てられないは口癖でした

なんだかつかえる 使えそう そんなものまで持っていました

「いつか使う」と思って取っていた物の考え方
①子どもの工作用やインテリア
空きビン 缶 
段ボール 
広告の裏が白いやつ
セロハンテープのストック
画鋲のストック
クリップのストック
牛乳パック
(工作やかわいいものを飾るための小道具)
ギザギザに切れるハサミ
(工作のときや個人情報保護のため)
ペットボトルのキャップ
(リサイクルとしてもエコだし子供の工作にも便利)
ビニールテープ 色違いのビニールテープ

②趣味の物
毛糸 
(かわいいセーターを編むため)
ハギレ 刺繍糸 ボタン
(インテリアにもなるし色々使えそう)
おさがりの服サイズアウトのもの
(ウエスとしてボタンやチャック、柄は小物を作るとき用)

③見栄
紙袋
(いただきもので、また誰かに何かをあげる時の袋としてきちんとした人に見られたい)
ブランドのコップやお皿
買うときはこれがあると品がいいとてもおもてなし感のある食器

④便利グッズ
レジ袋
(ゴミを出すときのごみ袋として)
大量の洗剤
(消費するものだからいくらあっても困らない)
便利グッズ
(安いからついついかって意外と使えなかった)
使っていない花瓶
(とても素敵だけど入れる花が厳選されるもの)
部屋ぎ 何枚も
雑巾 何枚も
収納ケース もったいない物のために4ケースはあった
ろうそく 結婚式の思い出のろうそく 防災用やアロマキャンドルも

⑤捨て方がわからない物
のこぎり かなずち 消化器
ライター
(捨て方がわからないまだ使える)

⑥思い出の品
工作 トロフィー 賞状 年賀状
(思い出の品で年賀状は写真付きだから気が引ける)
遊ばないおもちゃ フィギュアの頭がない物 腕がないものまでとっていつか片方出てくるかも
・・・

思い出せるだけでも多くの物を持っていました。

今では使うだけの物をいるときに購入
どうしても余ったものは厳選して管理しています。

この中でも大量購入して失敗したものはセロハンテープです
100円で5個入とかお得すぎる!と思って購入しましたが・・・接着力がとても弱くて切れ味も悪い
それを気にせず何年も使っていた・・・

あるとき急ぎで必要だったのでコンビニで高い200円くらいのテープを購入

接着力と切れ味のよさに感激しましたw

服に関しては小物を合わせると200着は持っていました。

今思えばどうするつもりだったのか・・・

もったいないが行き過ぎるとそこにはその者たちを収納するための
大きな収納ボックスが必要になります

そのままずっと持っていても出番がこない物たち
それは場所を取りますよね・・・

押し入れは物置状態・・・そこにしまえるはずの洋服や布団たちは出しっぱなしが当たり前の生活でした(;'∀')

それを子供たちは引っ張り出して使い
私も探し物のたびに引っ張りだす

片づかないのは当たり前ですね・・・

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